2010年4月19日月曜日

【書籍】 ジェームズ・W・ヤング 『アイデアのつくり方』 阪急コミュニケーションズ 1988.4

古典中の古典。竹内均の解説もよい。
1.資料集め 課題のための資料と一般的資料。カード利用
2.心の中で資料に手を加える(考え続ける。組み合わせ)
3.孵化段階。潜在意識
4.アイデアの誕生
5.アイデアを具体化し、展開させる
竹内均
400字詰め原稿用紙毎月300枚以上
1日10枚。
本を書くには、100の話題。ひとつの話題あたり約3枚。これは、新聞連載小説1回分。
一時に数十の問題を念頭におき、それぞれの話題について断片を絶えず蓄積。15分の時間で断片ひとつ。

■ 書籍情報入手先   ★★★★☆
  『「超」発想法』 1.基本文献  野口悠紀雄 2000.3
■ 所在
  県立 9F

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