takaoな日記
2025年7月7日月曜日
【書籍】 渡邉雅子 『論理的思考とは何か』 岩波新書 2024.10
(所在)県立 7FS372ワ 大学2036 公立
理系なので科学的論文の構成法には慣れているが、社会科学でも同様の構成とすることに対し、強い違和感を覚えていたが、論理的展開は文化であることを知り、腑に落ちた。予想される論理展開のパターンでないと、論理的に受け止められないという。フランスの論文では弁証法で書くとのことで、弁証法自身はいい思い出がないが、直線的でない論理構成には腑に落ちるものがある。
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