(所在)8FN336.9ナ
税理士・公認会計士
youtubeあり。税理士ナガイちゃんねる
インボイス制度が始まると、課税事業者が免税事業者が負担すべき消費税を肩代わりする。
免税業者のままでいるのがベスト:顧客のほとんどが消費者の場合、顧客から見て「唯一無二の存在」のアーティストの場合
経過措置
・2023.10.1-2026.9.30 仕入税額控除8割
・2026.10.1-2029.9.30 仕入税額控除5割
p.60 2023.10.1-2029.9.30 課税仕入で1万円未満の小額の取引は、インボイスなしでも仕入課税控除が認められる。
p.104 割戻し計算(ある期間の売上高をもとに)、積上げ計算(インボイスごと)
売り上げ消費税は割戻、仕入れ消費税は積み上げが原則
p.106 帳簿積み上げ計算(会計ソフト)
p.116 カード決済、口座引き落とし
・お客様控え+レシート、契約書と預金通帳でインボイス要件を満たしていればOK
・インボイス要件(p.29)事業者名称、登録番号、取引年月日、取引内容、税理ごとに区分して集計した対価の額(税抜または税込)および適用税率、税率ごとに区分した消費税額等、宛名(請求宛)
p.118 インボイスの修正
p.120 請求書と納品書でインボイスを満足する場合、納品書番号を請求書に明記するなど
p.124 売り手が振込手数料が負担する場合 2022.12の令和5年税制改正大綱では、税込1万円未満の返還インボイスの交付は不要。帳簿にその旨記載するだけで、仕入税額控除の対象。
p.130 立替払いの場合:立替金精算書とインボイスのコピー
p.134 電子インボイス メールにpdfとして添付されたインボイス
p.136 電子帳簿保存法 検索性の確保
・検索性の確保(売上高5000万円以下は不要)
・・エクセルで一覧表(番号、日付、取引先、取引価格)
・・ファイル名 20231012_鈴木商店_18000.pdf
(日付、取引先、取引金額)
p.138 データの真実性の確保
・事務処理規程をつくる(個人事業主フォーマット:国税庁のHP、電子取引データの訂正及び削除の防止に関する事務処理規程
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