2017年5月31日水曜日

【書籍】 長嶋要一 『ニールス・ボーアは日本で何を見たか』 平凡社 2013.12


副題:量子力学の巨人、一九三七年の講演旅行
p.28 1927年9月:ボーア、相補性原理を提唱(電子が粒子であるか波動であるかをいうことは不可能であり、その確率を語ることで満足しなければならない。)
p.12 富士山は頂上から裾野まで全貌を現すことは稀だが、同時に想像することで全体を把握できる。ボーアは、富士山は相補性を具現しているかのように語った。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.1(その1)
■ 所 在
  県立

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