2017年5月6日土曜日

【書籍】 マイケル・A・ロベルト 『決断の本質』 英治出版 2006.7


副題:プロセス志向の意思決定マネジメント
☆決断が正しいかどうかはわからない。決断に向けた正しいプロセスはある。
☆悪魔の代弁者であらゆる角度から考察
ケネディは決断のプロセスを改善した。(自分が所管部門の代弁者としてではなく、会議的なゼネラリストとして務めることを求めた。対立する2つの提案を討議させた。腹心に悪魔の代弁者の役割をさせた。大統領はわざと何回かの会議に出席しなかった。提案をひとつにまとめるのではなく、複数だして、最後に大統領が選択する責任を引き受けた。)

■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  大学336.1R52k

0 件のコメント: