2017年12月15日金曜日

【書籍】 梶本修身 『すべての疲労は脳が原因3<仕事編>』 集英社新書 2017.9


・デスクワークで疲れたら、ジムで運動するのではなく、早めに帰宅してゆっくりと眠りにつくべき(運動ではエンドルフィンなどの脳内麻薬で疲労感・痛みが感じなくして、自律神経の疲労を画す。)
情緒・感情でタグ付けできれば、長期記憶になる。
疲れたら、休む、仕事量・運動量を減らす(一定のノルマを無理にやろうとしない)
朝、タスクを書き出し、優先順位をつける(付箋に書き出し、ディスプレイやスケジュール帳に貼り付ける)
企業のトップや政治家には、いつも同じ服装の人がいる。省エネ思考。自分に関係ないことはスパッと切り捨てる。
本気で頑張れる期間は3年間。
昼休みの仮眠の前にカフェインを摂取すると、目覚めがよい。目覚ましの大きな音は脳疲労の原因となるので、さえずり・せせらぎが小さい音から徐々に大きくなるタイプがよい。
アルコールは日本酒なら0.5合、ワイン1杯程度。このくらいで完全に代謝されるまで1.5時間。寝酒は避ける。
■ 所 在  ☆☆☆☆☆
  7FS498.3カ

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