2018年1月27日土曜日

【書籍】 西野亮廣 『革命のファンファーレ』 幻冬舎 2017.10


副題:現代のお金と広告
(前書 魔法のコンパス あ)
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
 『新聞書評(2017.11-)』 2017.11.19 朝日
 『新聞書評(2017.9-)』 2017.10.1 広告
■ 所 在
  8F779.1ニ 市立 大学(医5)159.4N85k

好きなことを仕事化するしかない
お金は信用を数値化したもので、クラウドファインディングは信用をお金化する装置
(信用)嘘をつかない、意志を明確に表現する、
赤字の独演会の1ヵ月後にクラウドファインディングを実施(独演会のチケットの値段はクラウドファインディングの決まったあとに決めた)
絵本を無料公開、著作権フリーに。
分業制。正方形はインスタグラムにアップしてもらうため。
多動力は1ページで2~3行程度の格言があるが、インスタグラム用の撮影スポットだ。他人の時間をつかた宣伝。
批判についてはリツート&シェアする。
本を買うきっかけはコミュニケーションなので、スナックの方が売れる。
3つの中から一つ選ぶ方が選びやすい。
スタッフがおじいちゃん、おばあちゃんなら、愛されキャラで、戸惑っても怒られないのでは。
個人の信用を売る時代。
☆しるし書店 プラットフォームを作った。寄付型のクラウドファインディング。オンラインサロンのメンバーから意見を聞きながら開発を進めた。
絵本のクラウドファインディングは完全受注生産型の販売サイトとして使っている。
☆おとぎ出版:ニッチ向け(個人作家のため)の出版サービス。クラウドファインディングで100人買い手が見つかれば出版。印税は33%。本の権利は100%作家に帰属。
とにかく行動する人間が必要とされる。アイデアは他人の脳みそ。
情報は行動する人間に集まってくる。

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