【書籍】 舟橋厚芳 『iPadを使って参考書を３日で終わらせる東大式勉強法』

 １．参考書・問題集のデータ化

・本を裁断し、スキャナーでPDF化

２．問題のみの資料の作成

・参考書、問題集の使える例題、演習問題のみをスクリーンショットし、まとめる。

３．毎朝予定を立ててひたすら解く

（用意するもの）

①iPad(第６世代)128GB　applepencil（旧型）対応

②Applepencil(無印)

③Noteshelf2　ノートアプリ、スクリーンショットをまとめる

④GoodNotes4　ノートアプリ、スクリーンショット用

⑤ScanSnapix500

⑥カール事務器ディスクカッターDC-210

裁断

iPadにScanSnapのアプリ入れる

スキャンしてGoodNotes４に取り込む

GoodNotes４とNoteshelf２で資料作成（例題・演習問題部分のみの資料を作成）

短時間で集中してインプットし、その都度アウトプットをすることで記憶に定着させていく

アウトプットは継続的に（問題を解く）○×をつける

インプットした日を１日目とすると、アウトプットの１回目は当日、２回目は２日目、３回目は１週間後、４回目は２週間後。５回目は１ヶ月後。記憶の維持のため、一ヶ月に一回程度のアウトプット

一番最初は解けなくても一通り。解けない問題は飛ばしても良い。この段階でしっかりと理解する。