2008年10月27日月曜日

【書籍】 石川文康 『カント入門』 ちくま新書 1995.5

カントは批判哲学と言われる。それは、人間が誤謬を犯すからである。
従って、自分の感覚、理性、道徳、宗教すら批判的に扱い、誤謬を克服していく必要がある。

と理解した。カール・ポパーの哲学との類似性を感じる。

■ 書籍情報入手先
  哲学のモノサシ 推薦図書

■ 所在
  市民図書館 7F新書 S134.2カ

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