2010年9月24日金曜日

【書跡】 ロバート・スティネット 『真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の日々』 文藝春秋 2001.6

ルーズベルトは、暗号解読により真珠湾攻撃を事前に知っていたばかりではなく、日本軍を戦争行為に導くために様々な工作をしたという。
マッカラム少佐は、1940年10月段階で、すでに、早い段階での米国の参戦が日本による独伊支援を防ぎ、かつ、海上封鎖で日本が早い段階で崩壊することを予測し、書簡としてルーズベルトの顧問に提案していた。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『実践! 多読術』 ミステリーのようなノンフィクション編 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 8F人文科学253.0ス 市立書庫


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