久しぶりに読み応えのある本だと感じた。
一部書評では、天皇の戦争責任をテーマにという記述もあるが、どう見ても、死者との交流をめぐる本であり、亡くなった英霊たちへのメッセージなのではないか。
■ 書籍情報入手先 ★★☆☆☆
『みすず2012年読者アンケート』 48.山口二郎 政治学 67.巽孝之 アメリカ文学 120.原武史 思想史
『新聞書評(2012年総括)』 朝日新聞 2.いとうせいこう 読売新聞 19.尾崎真理子 毎日新聞 4.池澤夏樹
■ 所 在
県立 7F日本文学アカ 市立913.6アカ
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