2016年8月15日月曜日

【書籍】 藤井一至 『大地の五億年』 ヤマケイ新書 2015.12


副題:せめぎあう土と生き物たち
植物は陽イオンを吸収し、水素イオンを根から放出。微生物は落ち葉を分解すると、酸性物質(有機酸、炭酸、硝酸)を放出する。
石炭紀はキノコが少なく、分解できなかった。
外生菌根菌は鉱物を溶かす。
酸性土壌とうまくつきあってきた植物やキノコの進化には数億年かかっている。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015.11-)』 2015.12.20 日経 12.13 毎日3
■ 所 在
  7FS613.5フ

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