2017年11月4日土曜日

【書籍】 佐藤勝彦監修 『科学者18人にお尋ねします。 宇宙には、だれかいますか?』 河出書房新社 2017.2


(丸山茂徳)生命の起源の最新の説は「自然原子炉間欠泉モデル」:間欠泉内部ではウラン鉱床の核分裂で発生する電離放射線により高分子有機化合物が合成され、間欠泉の噴出で酸化環境に送り込まれた。長野県白馬地域は当時と似た環境で不思議な化学反応をする微生物を2014年に発見した。
(地球外生命をより深く知るための20冊)
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2017.5-)』 2017.6.4 朝日
  『新聞書評(2017.3-)』 2017.4.2 読売 3.26 日経
■ 所 在
  県立 6FY244ウ 市立440ウ

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