2021年3月9日火曜日

【書籍】 齋藤孝 『原稿用紙10枚を書く力』 大和書房 2004.9

 


■ 所 在       県立 8F816サ 市立

・1日の書くノルマを決めて、枚数をこなす

・引用は書く推進力

・3つのポイントで書く

・考える順番としては、起承転結の転。「ところが、こうなんだ。」

・・こくごであそぼ 

・変換やアレンジでオリジナリティが出てくる

第1章

・キーワードを見つける

・頭の中で書くことを構築して、創作メモを作成し、書く。そのためには、考えを詰める。

・1つ論文を書くと、次に書くテーマは2つぐらい見つかる。

・あらかじめ素材をパソコンに打ち込んでおき、その素材をリストにして見渡せるようにしておく。

・思考を緻密にする作業を伴う。

・価値を高める、みつける、創出するのは大変

・新たな気づきがあるか。

・読書はアウトプットを意識する。

・2割読書。目次から。問題意識を持つ。

・引用しながら、どういう刺激を受けたかを書く

・読者と共有できるテキスト、素材が必要

・引用から文章を組み立てる。引用を3箇所打ち込む。内容の違うものを。キーコンセプトのあるもの。

・3箇所をつなぐ文書をメモでいいから書く。

・文章の中に、読み手に何らかの気付きを与えなくては読む意味もない。

・キーワードからメモを作る。

・まず、頭の中の材料を全部紙の上に書き出す。優先順位。(3色)

・性格の違う3つのキーコンセプトを取り出して、つなぐ論理を組み立てる。

・レジュメをつくる。

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