■ 所 在 県立 8F377.5ト 市立337ト
1.論文調査テクニック
・アブストラクト、はじめに、結論をチェック。必要に応じて本文
・できれば、月2~3回、最低でも月1回。
2.学会論文投稿のプロセス
・学会論文の構成
・・アブストラクト、はじめに、検証方法の説明・データ取りと分析、検証結果のまとめ・考察、結論と今後の展開、謝辞・参考文献・著者紹介
新堀 評価される博士・修士・卒業論文の書き方
河野 レポート・論文の書き方入門 だこ
3.仮説・検証型
4.先行研究の検索
・Google Scholar
・CiNii(有料)
・Web of Science(有料)
・JSTOR(有料)
・日経BP記事検索サービス(有料) 雑誌の全文謙策
・日経テレコン21(有料) 日経各紙など過去30年分の新聞・雑誌記事
・学術研究データベース・リポジトリ(無料)
5.研究の独自性
・(先行研究の調査メモ)都丸(1)は、これまでの~という課題に対して、~のアプローチで研究を行い、~のような結果から、~のような有効性を得た。しかしながら、~という課題が残る。
6.論文の査読者が重要視する項目
・アブストラクト、はじめに、結論
・学位審査は年2回
・査読付き学術論文数のチェック
・申請前に博士論文の執筆を終える
7.博士論文執筆の注意点
・博士論文の構成(全体像)、章立てをしておく
・査読付き学術論文と並行して、博士論文を執筆しておく
・査読付き博士論文でも関係のない部分を思い切って削除し、不足を補う
・研究の全体像を示す図を必ず一つ入れる。
○論文のタイトル、論文のタイトルを補う章と説の構成、研究の全体を表す図
・https://www.waseda.jp/fsci/gweee/about/dissertations/
○先輩方の博士論文を参考に
・慶應義塾大学学術情報リポジトリ
・要旨、課題設定、研究目標、結論、謝辞は手を抜かない
8.博士学位審査
・事前審査
・予備審査 博士論文全体
・公聴会・本審査
・公聴会プレゼン資料の作成時に陥る罠
・・内容を詰め込みすぎる。シンプルにする。
・PowerPointのスクロール機能をもったレーザーポインター サンワサプライ LP-RF102
(参考文献)
・櫻井 『レポート・論文の書き方 上級』 改訂版 慶應義塾大学 県立 8F816.5サ 市立 大学816.5Sa47 公
・河野 レポート・論文の書き方入門 だこ
・吉田 大学生と大学院生のためのレポート・論文の書き方 けだ
・滝川 学生・院生のためのレポート・論文の作成マニュアル
・近江 学術論文の作法 こ
(関連)
学術論文の技法 しだこ
社会科学系大学院生のための研究の進め方―修士・博士論文を書くまえに あだこ
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