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2014年9月8日月曜日

【書籍】 ダニ・ロドリック 『グローバリゼーション・パラドクス』 白水社 2013.12


副題:世界経済の未来を決める三つのミチ
☆市場は統治なしには機能しない。
☆民主主義と国家主権はグローバリゼーションより優先すべき。
☆グローバリゼーショで国家間の格差が広がった。
☆グローバルガバナンスは無理にしても、交通ルール(国際経済ルール)は必要。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.3.31 朝日新聞 3.2 朝日
  『新聞書評(2014.1-)』 2014.2.16 日経新聞 2.2 毎日
■ 所 在
  市立333ロ

2013年4月12日金曜日

【書籍】 三浦展編著 『下流同盟 格差社会とファスト風土』 朝日新書 2006.12


ファスト風土の本場、アメリカを行く、みたいなものと、日本の房都市、ヨーロッパのファスト風土録。
ただ、よくわからないのは、ウォルマートは悪魔でもないのでだから、なぜ、こういう事態になるのかについての考察がほしいところ。
ショッピングセンター等ができると、パパ・ママショップがつぶれ、非正規雇用が増えるので下流社会となるとの論は奇妙だ。非正規雇用は少なくとも食さえあれば低かもしれぬが、賃金が保証されるのに対し、パパ・ママショップではいくら働いても収入がないことも想定されるのではないか。数字で示してほしいな。
また、グロバリゼーションの結果、国内製造業の空洞化、サービス業への就業者増加が理由であろうとしている。だから、こそ、製造業はデザイン勝負、性能勝負で世界に勝とうとしているのではないか。こういう部分にどうして目を向けないのだろう。

☆こういうと、悪いのだけど、「お前ら、消費者(お客さま)は神さまです、と言われていい気になっていると、下流同盟に強制加盟するぜ」、みたいな、啓蒙的発想、あるいは、上から目線を感じてしまうのは私だけだろうか。

☆三浦展氏は新潟県出身であるという。最近、坂口安吾の吹雪物語を読んだ。出身地の新潟を舞台にしている。どうも、新潟県出身と聞くと、吹雪物語のイメージから逃れられない。青森と聞くと、太宰の「津軽」を連想するのかもしれないが。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『日本語力をつける文章読本』 第3部第14番 2012.8
■ 所在
  7FS304ミ

2011年1月11日火曜日

【書籍】 アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート 『<帝国> グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』 以文社 2003.1

グローバリデーションの時代は、どこに向かうのか。我々は、どんな時代に、どんな社会(組織)に属しているのか?

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『松岡正剛の書棚』 第4巻(2) 中央公論新社 2010.7
  『新版大学新入生に薦める101冊の本・参考図書』 第87番 岩波書店 2009.3
  『佐藤優選の100冊』第44番 『21世紀図書館 必読の教養書200冊』 文藝春秋 2008.12
■ 所在
  大学319.N62

2009年12月17日木曜日

【書籍】 ジョセフ・スティグリッツ 『世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す』 徳間書店 2006.11

グローバリゼーションの弊害と対策について経済学的にわかりやすい説明。

【関連図書】
(著作)
 『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』 徳間書店 2002 県立 8FビジネスN338.9ス 大学338.97.St6
 『人間が幸福になる経済とは何か』 徳間書店 2003 県立 8F社会科学332.5ス
(世界金融恐慌関係)
 シュレーズ アメリカ大恐慌(上・下) NTT出版 2008 県立 8F社会科学332.5シ1(上?) 市立332シ
 ガルブレイス 大暴落1929 日経BP  1955
 なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか 日本経済新聞社 2008 県立 大学332.53.Mo78

■ 書籍情報入手先   ★★★★☆
  『新版 大学新入生に薦める101冊』 2009.3 第93番
■ 所在
  県立、市立333ス、8F社会333.6ス

【書籍】 北沢洋子 『利潤か人間か グローバル化の実態と新しい社会運動』 コモンズ 2003.3

グローバリゼーションに反対する最近の動向について。
ただし、グローバリゼーションの弊害や対応策の記述は断定的。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新版 大学新入生に薦める101冊』 2009.3 第94番
■ 所在
  県立