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2017年1月7日土曜日

【書籍】 ダニエル・ネトル スザンヌ・ロメイン 『消えゆく言語たち』 新曜社 2001.5


副題:失われることば、失われる世界
言語が消えるということは、その言語が持っている世界観も消えるということ
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『千夜千冊虎の巻』 第3巻 2.文字の国の消息 No.325 2007.6
■ 所 在
  県立 8F802ネ 市立802ネ

2016年10月7日金曜日

【書籍】 スティーヴン・ミズン 『歌うネアンデルタール』 早川書房 2006.6


副題:音楽と言語から見るヒトの進化
☆コンピュータはハードとソフトは別だが、人間の脳ではどうなっているのか?
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2010年 16.田中優子
  『ネットコミュニティの設計と力』 2015
■ 所 在
  県立 8F469.2ミ 市立469ミ

2016年9月7日水曜日

【書籍】 村山七郎 『日本語 タミル語起源説批判』 三一書房 1982.6


岩波古語辞典を例に、大野の説に疑問を呈す。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 安本美典 『研究史 日本語の起源』 勉誠出版 2009.7


☆もっともな批判。大野説には同じ印象を受ける。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

2016年8月13日土曜日

【書籍】 鈴木秀夫 『気候の変化が言葉をかえた』 NHKブックス 1990.10


☆5000年前、3500年前(特に)の寒冷化で民族が南方へ移動。現在の言語分布はその反映。9世紀には暖かくなる。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『気候が文明を変える』 安田喜憲 (参考)
■ 所 在
  県立 9F 市立

2014年7月2日水曜日

【書籍】 岡本真一郎 『言語の社会心理学』 中公新書 2013.1


副題:伝えたいことは伝わるのか
☆ピンとこない。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『ノンフィクションはこれを読め! 2013』 10.医学・心理学 No.89
■ 所 在
  7FS801.0オ 市立801オ 大学文庫2202

2013年5月28日火曜日

【書籍】 岡ノ谷一夫 『はじまりは歌だった 「つながり」の進化生物学』 朝日出版社 2013.1

内容はタイトルどおり。
p.32 進化生物学におけるコミュニケーションとは、送り手から受け手へ測定可能な信号が発され、受け手の反応によって、結果的には送り手が何らかの利益を得ること。

心の起源:ひとの振りみて我が身を直せ。
p.253 「火星の人類学者」:動物の気持ちはわかるが、人間の気持ちがわからない、自閉症者。

(著作 さえずり言語起源論 ハダカデバネズミ)

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/4/14 日経
所 在
  市立481オ

2013年2月20日水曜日

【書籍】 今井むつみ 『ことばと思考』 岩波新書 2010.10


様々な実験を踏まえた記述が目新しいが、ちょっと煩雑である。
分類する言葉があるということはカテゴリーがあることなので、現象をどれかのカテゴリーとして分類過程で認識の歪が生じてしまう。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
 『日本語力をつける文章読本』 第5部第25番 2012.8
■ 所在
  県立 7FS801イ 市立801イ 大学文庫080.2A.1278

2011年10月16日日曜日

【書籍】 堀井令以知 『ことばの由来』 岩波新書 2005.3


切れ上がる」の「小股」はモモとモモの間のスペース。「におう」は色が赤く(美しく)映える。「かおる」は煙や霧が立ちこめる。においは「か」。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『新書365冊』 第6章 歴史・文学・ことば  Best & Better 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  県立 市立812ホ 大学旧

2010年2月26日金曜日

【書籍】 水村美苗 『日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で』 筑摩書房 2008.10

思ったより硬派の本。読むのに時間がかかってしまった。
ただ、この本で想定しているのは、明治のエリートに重きを置きすぎる。
一種の言語鎖国政策で、少人数の英語バイリンガルを育成しなければ日本語は亡びるとしている。
この点はなんか、違うんじゃないかなと思う。ネットで世界中にアクセスできたとしても、物理的に日本は島国。日本語は滅びない。
それに、バイリンガルまで行かなくとも、英語という言語のフィルターを通して見る景色と日本語で見る景色が違うことだけでも理解することは大事である。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『空気を読むな、本を読め。』 第78番 小飼弾 2009.11
■ 所在
  県立 7F外展示3810.4ミ 市立810ミ

2009年10月17日土曜日

【書籍】 田中克彦 『ことばと国家』 岩波新書 1981.11

国語=国家語。近代国家の成立と国語の成立は切り離せない。

(関連書)
『言語からみた民族と国家』 (岩波) 1991
『法廷に立つ言語』 岩波 2002

■ 書籍情報入手先
  大学新入生に薦める101冊の本 新版 岩波書店(2009.3)
  第11番 【同読書リスト】
■ 所在
  県立
  大学旧080.2k.175

2008年11月5日水曜日

【書籍】 鈴木孝夫 『ことばと文化』 岩波新書 1973.5

ことばの意味は文化とわかちがたいこと、すなわち、文化を理解しないとことば(外国語)を理解できないことを解説している。
かなり昔に一読して以来の再読であり、やはり名著である。この方面の研究が進んでいるかどうか気になるところ。

実は今回、あっと思ったのが、16ページにあるスープの飲み方に関する西洋人と日本人の図である。頭の上から見た状況を図示しているのだが、数年前、海外旅行時に、添乗員の方からスープを飲むときはスプーンを口の中に入れるということを教えてもらった。まさに、その図が載っている。

■ 書籍情報入手先
  大学新入生に薦める101冊の本 岩波書店(2005.8)第90番
  京都文教大学の100冊第52番
  敬和学園大学 敬和100冊の本(2008年度) 第76番
  市川学園100冊の本(高校編)第52番
  久我山高校 新書の100冊第57番
■ 所在
  市民図書館 9F書庫