ラベル 読書会 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 読書会 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年9月27日火曜日

【書籍】 アン・ウォーウズリー 『プリズン・ブック・クラブ』 紀伊國屋書店 2016.9


☆刑務所での読書クラブらしい。どこかにいいのがないか?
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今週はこれを読め(2016.1-)』 vol.197 2016.9.14
■ 所 在
  県立 7F933ウ 市立

2013年2月7日木曜日

【書籍】 前田勉 『江戸の読書会 会読の思想史』 平凡社 2012.10


なかなかおもしろい本である。

最近、読書会ブームだが、江戸時代には会読(かいどく)という読書法があった。
当時、儒学の学習法として、素読の次に会読(輪講)が行われた。そこでは、参加者の講義に対し、疑義、質問の応酬がなされ、その役割が交代するものである。このような訓練の結果、実力が評価され、独善性を廃し、議論する力をつけていくものである。(ここでは、議論のための議論は行われない)

会読は教授法というよりは自学自習の学習法であり、これが、西洋教育(教授法)の導入により、失われてしまったのではないか。

後期水戸学の形成において、会読が果たした役割は大きい。江戸後期では、政治も会読の場で行われた(最も、藩校では禁止されていたらしいが)。また、水戸藩では藩主と藩士との間でも議論がおこなれたらしい。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2012.9 - 12)』 2012/11/18 読売新聞
所在
  県立 市立121マ