☆長い間誤解していたが、アウシュビッツ告発の本ではない。あくまでも、「それでも人生にイエスと言う」という表現があるように、生きるためのもの。ということのようだ。予想とは違って、重要な本だと思う。
p.85 苦悩と死こそが人生を意味あるものにする。
p.90 人間は、生きる意味を求めて問いを発するのではなく、人生からの問いに答えなくてはならない。
人間とは何か 山田國男監訳
p.193 孫がViktor & Iを作成、DVDで
(フランクルの生涯)
フランクル回想録
人生があなたを待っている はドン・クリングバーグ・ジュニア
■ 書籍情報入手先 ★☆☆☆☆
『みすず2012年読者アンケート』 98.川本隆史 社会倫理学
『新聞書評(2013.1-)』 2013/1/27 朝日
『今月読む本』 2013.1(その1)
■ 所 在
7F943フ 市立946カ
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