副題:「心の闇」の喪失と精神分析
☆著者は、サカキバラや宮崎勤に対する宮台や大塚の言説に違和感を覚える著者。彼らは心に闇があったというより、「心の闇」がなかったのではないか。彼らがネガで自分がポジではなく、むしろ、彼らがポジであるという意識になぜ立つことができないのだろうか。
☆だが、わかるのはここまで。ラカンの話になると、読む気にならんな。
■ 書籍情報入手先 ★☆☆☆☆
『新聞書評(2014.1-)』 2014.1.26 毎日
『新聞書評(2013年総括)』 毎日 22.辻原登
『新聞書評(2013.11-)』 2013.12.15 読売
■ 所 在
市立146ツ
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