【書籍】 樺沢紫苑 『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』 大和書房 2017.4

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　　『新聞書評（2017.3-）』　2017.4.23　 広告
■　所　在
　　市民（移動)　市立159ｶ

第1原則　集中仕事：起床後の２－3時間、休憩直後、修業間際の時間帯、締切の前日：文章を書く、プレゼンテーションの資料をつくる、英語の資料を読む、英文を書く
非集中仕事：メールチェック、資料や本に目を通す、会議、来客対応
第2原則　休憩、睡眠は削らない、有酸素運動
第3原則　仕事術
第4原則　自由時間、娯楽、スキルアップ、自己投資

第1章　集中力の高め方
１５：４５：９０分
雑念排除(机、デスクトップの整理整頓、気になることはすべて書く、集中空間の確保、携帯のアラート設定はやめる、ストップウォッチ仕事術、締切厳守仕事術、
第2章　脳のゴールデンタイム
集中時間：朝６－7時台(起床後2時間）、執筆は午前中
始業直後がゴールデン
朝すっきり(シャワー、カーテンを開けて寝る、朝１５－３０分外で運動、朝食をよく噛む
朝はテレビを見ない
始業後最初に：todoリストを書く（集中を要するのに☆）、リストは見えるところ貼る
第3章　午後のリセット術
外にランチ、２０－３０分の仮眠
４時以降は集中
運動（階段を駆け上がる)、場所を変える、
マインドフルネス（最高の休憩法、マインドフルネスの教科書）
午後眠い時5分仮睡眠
退社時間を決める
第4章　夜の時間を最大に生かす運動＆睡眠リセット術
３０分程度の有酸素運動で頭がさえる
寝る前の2時間：すべきこと（音楽、アロマ、読書）、すべきでないこと（食事、飲酒、熱い風呂）
寝る前１５分は記憶のゴールデンタイム（寝る前１－2時間）
寝る前に今日あった楽しかったことを思い出す（SNSとか）
×週末の寝だめ

第5章　仕事の時間を最大に生かす時間創出仕事術
相手を想い仕事、人を待たせる仕事は優先、30分前行動、時間厳守
2分で終わるはすぐやる、３０秒で決断、未決を決断（判断を保留し、判断する時を決める)
いつまでにやるか
アポは今すぐ
並行仕事(電車に乗っている、入浴、歩いている）
今日読む本を決める、読んだらアウトプット、電子書籍
耳学（kindle、音声、youtube、ポッドキャスト）
シャワーを浴びながら考えごと

第6章自由時間を最大に生かす自己投資＆リフレッシュ術
自由時間に仕事はしない、メインスキルに自己投資（レバレッジ時間術）
文章を書く(２０ページほど詳細な目次）
テレビは録画してみる
（ムダにならない勉強法）
遊びのtodoリストをつくる
毎週木曜日はエアロビクスで2コマ