2019年8月12日月曜日

【書籍】 安宅和人 『イシューからはじめよ』 英治出版 2010.12 市立336ア


副題:知的生産の「シンプルな本質」
・悩まない
・問題を解くより問題を見極める
・解の質を上げるより、イシューの質を上げる
・知れば知恵が湧くより知りすぎると馬鹿になる
・ひとつひとつを速くやるよりやることを削る
・数字の桁数にこだわるより答えが出せるかにこだわる
・生産性=アウトプット/インプット
・バリューの本質(解の質、イシュー度(課題の質))ー>答えを出す価値のあるものから手を付ける

・イシュードリブン(イシューを見極める)
・仮説ドリブン(イシューを分解し、ストーリーの流れを整理
・仮説ドリブン(ストーリーを検証するために必要なアウトプットのイメージを描き、分析を設計する)
・アウトプットドリブン(ストーリーの骨格を踏まえ、段取り良く検証する)
・メッセージドリブン(論拠と構造を磨きつつ、報告書や論文をまとめる)

○イシューを見極める。
・実際にインパクトがあるか、説得力あるかたちで検証できるか、想定する相手に伝えられるか
・相談相手を持つ(指導教官、個人、専門家)
・仮説をたてる、言葉にする(主語と動詞、whyよりwhere,what,how)
・よいイシュー:本質的、深い仮説、答えを出せる
■ 所 在
  県立 8FN336.2ア 市立336ア

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