2022年2月18日金曜日

【書籍】 木山泰嗣 『弁護士が書いた究極の文章術』 誤解なく読み手に伝える書き方のヒント28 法学書院 2009.3

 (所在)六

キーワードを統一、繰り返し

弁護士が書いた究極の勉強法、書く技術・伝える技術 倉島

構成に時間をかける

書く前に結論を決める

論証パターン(問題提起、反対説、反対説の問題点、自説の根拠、結論):一般論から具体論に展開し、具体的な結論を得る。

メリハリをつける(重要度ランキング。些細なことはあえて書かない)

集中して書き上げる

自分の意見を述べてから、論拠を示す

アクセントをつける(強調、ゴシック、色、傍点、下線、罫線での囲い、図表など)

・短文多く、キーワード、「」で強調。ゴシック読みができるように。色分け読み(対立論点)。目次読み

脚注とかっこ書き

メンタルモデル:読み手の心を先読みして書く

・書く技術・伝える技術 倉島

・考える技術・書く技術 ミント

接続詞:確かに、しかし、したがって、(反対説⇒自説。確かに、しかし、思うに(そもそも)、とすれば(そうだとすれば)、したがって)

問題提起をきちんと示す(直接の問題点を疑問文で、問題点が生じる理由、問題点を解決するため、具体的に何が問題となるのか)

誤字脱字のチェック・用語の統一に時間をかける

(著作)弁護士が書いた究極の勉強法 し、弁護士が書いた究極の読書術


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