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2013年8月19日月曜日

【書籍】 中村逸郎 『ろくでなしのロシア』 講談社 2013.2


副題:プーチンとロシア正教
プーチン政権となって、ロシア正教との接近が著しい。ソ連時代に国有財産とした教会等の施設を変換しつつある。
また、ロシア正教自体が財源確保のため、石油輸出などのビジネスに手を出している。
プーチンは古儀式派には冷たいとある。
また、プーチンはロシア民族としての自負心を表明しており、多民族国家だったソ連との違いがある。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013.4.28 朝日
  『新聞書評(2013.1-)』 2012/2/24 広告
■ 所 在
  県立 市立312ナ

2012年12月27日木曜日

【書籍】 アレクサンドル・リトヴィネンコ ユーリー・フェリシチンスキー 『ロシア闇の戦争 プーチンと秘密警察の恐るべきテロ工作を暴く』 光文社 2007.6


原著は Blowing up Russia The Secret Plot to Bring Back KGB Terrorで、初版本の全訳であるが、イギリスでは、再販がされ、かなり手が入ったが、時間の関係で、本書にはあまり取り入れられなかったという。元KGB、FSB職員のリトヴィネンコのポロニウム毒殺の後、急に
 関心が高まったらしい。

タイトルの副題が英語と日本語とで微妙に異なっているのに注意。
 本書では、連邦保安庁FSB(KGBの後進の組織)が組織の維持と幹部の蓄財維持のため、ロシア内の民主化の動きを封じることとし、チェチェン人テロなどを自ら演出しているとするもの。KGB,FSB出身のプーチン政権が独裁として描かれている。
 ざっと、読んだせいか、FSBと軍隊の関係がよくわからなかったな。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
   『ロシア、プーチン』(その他)
 ■ 所 在
   県立 8F社会科学317.9リ 市立317リ