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2019年9月22日日曜日

【書籍】 下斗米伸夫 『プーチンはアジアをめざす』 NHK出版新書 2014.12


☆ロシアは日本との和解を望んでいる、としているが、そうなっていないのでは?
■ 書籍情報入手先
 『新聞書評(2015.1-)』 2015.2.8 朝日
 『出版物情報(3)』 (NHK新刊)2014.12
■ 所 在
  市立319シ

2018年1月22日月曜日

【書籍】 フィオナ・ヒル クリフォード・G. ガディ 『プーチンの世界』 新潮社 2016.12


・歴史に造形が深い。偉人の回顧録も読む。(歴史家)
・レニングラード包囲で、兄が犠牲に(サバイバリスト)
・東ドイツで共産主義体制化の破綻を経験(自由経済主義者)
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
 『新聞書評(2017.1-)』 2017.2.26 日経
 『新聞書評(2016.11-)』 2016.12.25 広告
 『今週はこれを読め(2017.1-)』 VOL.249 2017.10.04 VOL.230 2017.05.24 VOL.216 2017.02.08
■ 所 在
  県立 8F312.3ヒ 市立312ヒ 大学312.38H58p

2017年2月16日木曜日

【書籍】 野々村一雄 『ソヴェト学入門』 中公新書 1962.11


☆エカチョリーナ2世はドイツ貴族の娘だし、夫のピョートル3世は、ロシア人とドイツ人の血が入っている。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F

2016年4月12日火曜日

【書籍】 イーゴリ・イワンチク アスコリド・イワンチク 『混乱するロシアの科学』 岩波科学ライブラリー1995.4


☆革命前、ソ連時代を含めての科学の混乱を描いている。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
   『岩波科学ライブラリー』
■ 所 在
  県立 8F402.3イ 大学402.38I91

2015年3月17日火曜日

【書籍】 神長英輔 『「北洋」の誕生』 成文社 2014.12


副題:場と人と物語
☆明治の頃、塩蔵サケ・マスの9割とニシンしめかす(肥料用)のほぼ全額がロシア極東からの輸入。ロシア極東漁業の中心はサハリン島。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015.1-)』 2015.2.22 毎日 読売
■ 所 在
  県立

2015年2月17日火曜日

【書籍】 なかにし礼 『戦場のニーナ』 講談社 2007.1


☆ロシアと日本
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『野蛮人の図書室』 49.ロシア人の本音
■ 所 在
  県立 市立913.6ナカ

2014年12月19日金曜日

【書籍】 船曳建夫 『旅する知』 海竜社 2014.8


☆どうもな。ただ、ロシアの女子学生は背負っているものが違うのか、考えられない位優秀だという。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.9-)』 2014.9.28 毎日新聞 9.21 日経
■ 所 在
  市立

2013年10月30日水曜日

【書籍】 デイヴィド・シンメルペンニンク=ファン=デル=オイェ 『ロシアのオリエンタリズム』 成文社 2013.6


副題:ロシアのアジア・イメージ、ピョートル大帝から亡命者まで
サイード批判。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.9-)』 2013.9.8 読売
■ 所 在
  県立

2013年8月19日月曜日

【書籍】 中村逸郎 『ろくでなしのロシア』 講談社 2013.2


副題:プーチンとロシア正教
プーチン政権となって、ロシア正教との接近が著しい。ソ連時代に国有財産とした教会等の施設を変換しつつある。
また、ロシア正教自体が財源確保のため、石油輸出などのビジネスに手を出している。
プーチンは古儀式派には冷たいとある。
また、プーチンはロシア民族としての自負心を表明しており、多民族国家だったソ連との違いがある。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013.4.28 朝日
  『新聞書評(2013.1-)』 2012/2/24 広告
■ 所 在
  県立 市立312ナ

2013年8月7日水曜日

【書籍】 下斗米伸夫 『ロシアとソ連 歴史に消された者たち』 河出書房新社 2013.3


副題:古儀式派が変えた超大国の歴史
p.20 ロシア正教のニーコン主教は1652-58年、ギシシア風ビザンティン方式による宗教改革を主導した。象徴的なのは、二本指による十字印に代えて、三本指による十字印を導入。
これに抵抗したのが、古儀式派(ロシア風)
p.78 古儀式派は、繊維工業など19世紀はじめにかけて発展させ、ロシアにおける資本主義の発達を促した。
p.92 古儀式の宗教に内在した労働倫理が資本蓄積を促した。
p.141 ソビエトという組織の原形が、古儀式派の無司祭派のフェドセーエフ派のネットワークから出てきたという説がある。
革命後も古儀式は活躍したようだが、レーニンが後に宗教を切り捨てた。
p.233 レーニンは聖職者への銃殺指令を要請した。
p.280 エリツィンの祖は古儀式派とされ、ロシア主義を掲げてゴルバチョフに挑んだ。
p.286 プーチンは信仰を正教としか語っていないが、彼の古儀式派的な関連は確認できる。

なるほど、ソ連という仮想国の崩壊とロシア主義への回帰。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.5.26 毎日 5.12 日経
■ 所 在
  県立

2013年2月14日木曜日

【書籍】 栗原成郎 『ロシア異界幻想』 岩波新書 2002.2


p.iv ヴラジーミル・ソロヴィヨーフの仕事
 自著 「三つの会話 戦争・平和・終末」 刀水書房 1982
 トルストイの吸血鬼を評価 「ロシア神秘小説集」 国書刊行会 収録
p.7 トルストイは生と死との意味を追求した作家。三つの死、イヴァン・イリイーチの死、懺悔

☆本書で取り上げられている民間伝承、民話は、東欧も含め、スラブ民族の心の故郷が感じられる。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『ロシア、プーチン』
■ 所 在
  県立 7FS387ク 市立 大学旧

2012年12月27日木曜日

【書籍】 福田ますみ 『暗殺国家ロシア 消されたジャーナリストを追う』 新潮社 2010.12


典型的なだらだらインタビュー構成本。インタビューと日本語の参考文献だけでは取材とは言わない。参考文献に挙げていないが、2007年に学研新書から暗殺国家ロシアという本が出版されている。

参考として 飯島一考 ロシアのマスメディアと権力 をあげている。
2007年に 『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』 で第6回新潮ドキュメント賞受賞。

■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『ロシア、プーチン』(その他)
■ 所 在
  県立 8F一般調査070.2フ 市立070フ

【書籍】 アレクサンドル・リトヴィネンコ ユーリー・フェリシチンスキー 『ロシア闇の戦争 プーチンと秘密警察の恐るべきテロ工作を暴く』 光文社 2007.6


原著は Blowing up Russia The Secret Plot to Bring Back KGB Terrorで、初版本の全訳であるが、イギリスでは、再販がされ、かなり手が入ったが、時間の関係で、本書にはあまり取り入れられなかったという。元KGB、FSB職員のリトヴィネンコのポロニウム毒殺の後、急に
 関心が高まったらしい。

タイトルの副題が英語と日本語とで微妙に異なっているのに注意。
 本書では、連邦保安庁FSB(KGBの後進の組織)が組織の維持と幹部の蓄財維持のため、ロシア内の民主化の動きを封じることとし、チェチェン人テロなどを自ら演出しているとするもの。KGB,FSB出身のプーチン政権が独裁として描かれている。
 ざっと、読んだせいか、FSBと軍隊の関係がよくわからなかったな。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
   『ロシア、プーチン』(その他)
 ■ 所 在
   県立 8F社会科学317.9リ 市立317リ

2012年12月21日金曜日

【書籍】 常岡浩介 『ロシア 語られない戦争 チェチェンゲリラ従軍記』 アスキー新書 2008.7


チェチェンゲリラに従軍した内容。巻末にリトビネンコへのインタビュー。
<はなし>としては興味深いが、文章はうまくないし、あまり論理的ではないような印象を受ける。
おそらく口述筆記で作られたのではないか?

(関連図書)
アンナ・ポリトコフスカヤ 『チェチェンやめられない戦争』 日本放送出版協会 2004.8

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『テーマ別:ロシア、プーチン』 新書マップ「現代ロシア」より
■ 所 在
  県立

2011年3月4日金曜日

【書籍】 山内昌之 『ラディカル・ヒストリー』 中公新書 1991.1

副題の「ロシア史とイスラム史のフロンティア」が示すとおり、中央アジアの複雑な民族、歴史について記載されている。
ここには、「民族と国家」に示される近代国家と民族の関係とは異なるものが提示されている。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『「本の定番」ガイドブック』 13(2) 鷲田小彌太 2004.6
■ 所在
  県立 7FB302.3イ 市立書庫229ヤ 大学229.6.Y46

2011年2月16日水曜日

【書籍】 ジュガーノフ 『ロシアと現代世界 汎ユーラシア主義の戦略』 自由国民社 1996.6

p.63 ロシアは大帝国の遺産の後継者であり養護者と自認。「モスクワは第三のローマである。」ローマの法律と権力に基づく統一は、ビザンチン帝国の精神的、道徳的、キリスト教的統一により充実し、モスクワ・ルーシ、つまり、ロシアの民族的統一によって完成した。
p.71 千年にわたる劇的発展の中でのロシア史は、古典的キリスト教文明の世界観的原型を継承する明白な事例である。
p.72 十字軍遠征は、バチカンの祝福を受けて、イスラム教的東方に対してのみならず正教世界に対しても行われた。ビザンチン帝国の首都コンスタンチノープルの占領と容赦なき略奪。正教ロシアの北西部領域に対するカトリックの軍事・修道騎士団の長期にわたる流血の戦闘。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『佐藤優選の100冊』第53番 『21世紀図書館 必読の教養書200冊』 文藝春秋 2008.12
■ 所在
  県立

2010年12月3日金曜日

【書籍】 横手慎二 『日露戦争史 20世紀最初の大国間戦争』 中公新書 2005.4

元外務省調査員による。ロシア側の資料も踏まえ、日露両方の外交交渉という視点から記述されている。
基本文献と思う。(参考文献あり)

日露戦争の記憶はロシア側にあるということらしい。対ロシア戦略を考えるときには、忘れてはいけない視点であろう。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『佐藤優選・文庫&新書百冊』 第30番 2009.10
■ 所在
  7FS210.6ヨ 市立210.6ヨ

2010年6月4日金曜日

【書籍】 袴田茂樹 『沈みゆく大国 ロシアと日本の世紀末から』 新潮選書 1996.3

ロシア理解のために。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『打ちのめされるようなすごい本』 米原万里 2006.10
■ 所在
  県立 8F社会科学302.3ハ 大学302.38H17