2012年9月25日火曜日

【書籍】 山尾悠子 『歪み真珠』 国書刊行会 2010.2


言葉の力強さを感じる。

■ 所在   ★★☆☆☆
  市立

【書籍】 井上馨 『司法のしゃべりすぎ』 新潮新書 2005.2


現役裁判官が指摘する判決理由の蛇足問題。
これはかなりためになる。やはり、理系出身は論理的だ。

平成10年 『判決理由の過不足』 法学書院 の一般向けヴァージョン。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『新書365冊』 第5章 法と自由 More 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS327.1イ 市立BM書庫

【書籍】 千代田圭之 『超入門 日本国債』 平凡社新書 2003.6


わかりやすいと言えば、わかりやすいが、この会話形式がきらい。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書365冊』 第4章 経済と金融・会計 More 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS347.2チ

にくにくしい


中学生の時、肉類は食べなかった。ご飯も玄米。
魚は食べていたので、菜食主義ではない。
何となく、そうしたのだ。
だから、高校生になったら、また、肉を食するようになった。

その反動か、大学生の時には、ファミレスでよくハンバーグを食べたなあ。

でも、40歳を過ぎる頃から、料理をしていると、たまに、肉が臭く感じるときがあった。

菜食主義の料理研究家と知り合い、肉なしでダシはどうしているかと訊ねると、たっぷりの油でキノコを炒めるとよいという。
それからは、野菜炒めには、キノコを使うことが多くなった。

最近、根菜類の野菜スープを作ることがある。味付けは塩にとどめると、野菜の甘みが感じられる。
ここで、わずかでも醤油を入れてしまうと、甘みがとたんに消えてしまう。

お吸い物は、うまみ成分がかなり溶けていないと、成り立たないことがわかる。
素材の味を活かすと言うより、スープ中心のなんかとっても人工的な感じがするようになった。

【書籍】 ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ 『赤い右手』(世界探偵小説全集24) 国書刊行会 1997.4

こいつが犯人かと思わせておいて、最後の最後でどんでん返し。楽しめよう。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『私が選ぶ国書刊行会の3冊』 倉阪鬼一郎 千街晶之 山口雅也 2012.8
■ 所在   県立 7F外国文学933セ24

【書籍】 田近英一 『大気の進化46億年のO2とCO2 酸素と二酸化炭素の不思議な関係』 技術評論社 2011.9


この本はわかりやすい上に、よくまとめられている。一読を勧める。ただ、写真とが少なく、イメージが湧きにくいので、他の本との併読を薦める。

参考文献
■ 所在   ★★☆☆☆
  県立 市立

2012年9月24日月曜日

パーティ

角幡唯介の『雪男は向こうからやって来た』(集英社)を読んだせいで、高校生のときを思い出した。
山岳部だったが、体力がなくて、いつもへばっていた。 

で、山登りの時の団体行動をパーティと呼ぶ。
高校生なので、厳冬期の登山は禁止されているのだが、冬、春は登るので、雪の上をかんじきで歩くのはあたりまえで、吹雪くこともある。
吹雪くと、ロープの輪の中で集団で歩くのだが、先頭と最後尾が重要になる。このときは、パーティを実感する。
また、新雪が積もっているときは、先頭が雪を踏み固めるのだが、これをラッセルという(ラッセル車のラッセル)。
これが一番疲れるので、交替でやる。
吹雪で道に迷わないように、細い竹にてっぺんに赤い布をつけたのを、道々立てて、歩くこともある。冬でも霧ならなんとかわかるが、吹雪だと見えなくなってしまうこともある。
こんな時、リーダーの判断いかんで、パーティが遭難したり、死ぬことになるかもしれないのだ。

僕のリーダー論はこんな経験に強く影響されている。
強いリーダーシップなぞは全く不要で、メンバーを遭難させないような、判断を下せればいいのだ。
リーダーがそうでないならば、自己責任で単独行動が最も良い。