副題:史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部
昭和49年の三菱重工爆破事件に迫った警視庁公安部の話
あとがきでなぜ、本書を書いたのかが書かれている。
爆破テロは「窮民革命論」に根ざしており、それは「反日亡国論」であり、マスコミや言論界の中枢で、今も大きな影響力を持っているこの世代の底流にある考え方は、形式や過激度は違っても、それに非常に似通っているものがることに気づく。という
■ 書籍情報入手先 ☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.11-)』 2013.12.8 毎日
■ 所 在
8F368.6カ 市立368カ
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