2011年2月28日月曜日

【書籍】 庄井良信 『フィンランドに学ぶ教育と学力』 明石書店 2005.8

結局、学力は経済成長とも関係あるようだし、家族関係とも関係があるのだろう。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『頭をよくする「使える100冊」』 4 子共が学ぶ現場で起きていること 和田秀樹 2009.8
■ 所在
  県立 8F社会科学372.3シ

【書籍】 互盛央 『エスの系譜 沈黙の西洋思想史』 講談社 2010.10

久しぶりに面白い本であった。
エスといえば、フロイトと思いつくが、実は、フロイトの発案ではなく、エスの系譜があった。
まさに、ドイツ的なものであろうし、ドイツ観念論と関係があるのかないのか。
ドイツ人は何に悩んでいるのか?
■ 所在   ★★☆☆☆
  8F134タ

【書籍】 ダニエル・ベル 『知識社会の衝撃』 TBSブリタニカ 1995.9

知識社会とは言え、イデオロギーは19世紀の遺産なのか?
最後のマルキストとして、ハンガリーのゲオルグ・ルカーチを紹介している。

p.204-205 ルカーチの魅力の秘密は、隠された異端の物語、常識とご都合主義道徳の拒絶、内的エリートとしての秘伝の教義とグノーシス派的信念の創造である、としている。
筆者は、ルカーチの著作として 『歴史と階級意識』 を、自伝として、カダーケイの『ゲオルク・ルカーチ 生涯・思想・政治』を挙げている。

p.242-243 『希望に逆らう希望』において、ナデシダ・マンデルスタムは「インテリゲンチアを征服する決定的な役割は、テロや賄賂ではなく、…誰ひとりとして断念することに耐えられない『革命』という言葉によって演じられた」と記している。ルカーチの場合、それは彼の著作の全ページを通して繰り返し響き続ける「世界史の精神」という言葉である。
p.243 ヘーゲルは述べた。「特に、善なる構想と正当な目的をもって」歴史は何度も何度も邪悪と悪徳を生み出してきた。そうして「われわれは堕落のこの普遍的な汚辱の悲しみに満たされるのを避けることはできない」。けれどもひとは「そのような感傷を高く超え出なければならない」。ヘーゲルは続けて言った。そして理性の狡知を働かせる情熱を喜んで引き受けなければならない。「個人は犠牲にされ、捨てられるのだ」。しかしこれこそはまさに歴史の目的に到達すべく「定められた人間の劫罰」である、と。知識人にとって、自分の真実を手に入れ、それを貪り喰うこと以上魅惑的な信念が他にあろうか。しかしわれわれは、悪魔が罠を仕掛けるその世紀の終わりに来てしまった。そして、ルカーチは、あの世でおそらく気づいたであろうが、ひとは「無意味性の深い淵」を一歩や二歩で乗り越えることなどできないのだ。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『「本の定番」ガイドブック』 8 情報  鷲田小彌太 2004.6
■ 所在
  8F社会304ヘ 市立書庫304ベ 大学304.B33

【書籍】 加藤典洋 『日本人の自画像』(日本の50年 日本の200年) 岩波書店 2000.3

古典も読まず、テレビとマンガしか触れない若者の自画像は、取り上げる気がないということか?
誰のための日本人論か?

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『松岡正剛の書棚』 第7巻(5) 中央公論新社 2010.7
■ 所在
  市立210.5カ

【書籍】 小泉十三 『実践ドリル版 頭がいい人の習慣術』 河出書房新社(夢新書) 2004.2

寄せ集め。本人のエピソードは不要。なにかしら、項目ひとつに何文字埋めるという、物書きの悪癖が見える。
各章のおわりに、まとめが載っているのはいい。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『頭をよくする「使える100冊」』 1 頭を鍛える 和田秀樹 2009.8
■ 所在
  県立 7FS159.4コ

2011年2月27日日曜日

【書籍】 磯山友幸 『ブランド王国スイスの秘密』 日経BP社 2006.2

第5章 スイスに学ぶ7つの知恵
高付加価値経済と強い通貨
プライベートバンクという機能ー世代を越えた付き合い。退職しない限り担当者を変えない銀行もある。担当する顧客は50人以下。
美しい国土
活力生む若手登用、人こそ資本。
人口減少社会と老人の活用
外国人の活用。スイスの経済発展は外国人を抜きに語れない。
「民」主導の分権と小さいな政府

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『頭をよくする「使える100冊」』 9 日本経済が強くあり続けるために 和田秀樹 2009.8
■ 所在
  県立

【書籍】 秦郁彦 『南京事件 増補版』 中公新書 2007.7

数の問題に終始しがちだが、問題は、なぜこうしたことが起きてしまったのか?
そういうマインドはなぜか?

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  「立花隆選・文庫&新書百冊」 第3番 『ぼくらの頭脳の鍛え方』 2009.10
所在
  7FS210.7ハ 市立210.7ハ