2013年10月4日金曜日

【書籍】 丸島儀一 『キャノン特許部隊』 光文社新書 2002.2


キャノンでは輸出をしており、当初からゼロックスなど、海外との特許交渉がシビアであった。
その中で、攻めの特許という立場で実施。
企業の立場からは、訴訟での決着よりも、クロスライセンスなどでお互いの利益に立てたほうがよい。
また、アメリカも最初からプロパテント政策だった訳ではなく、日米貿易摩擦の結果だと言う。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『使える新書 教養インストール編』 第2章(8) 2003.12
  『知的財産権』 No.1
所在
  7FS535.8マ 市立

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