前15世紀から13世紀にかけてエーゲ海・東地中海で文明が繁栄し、国際交易ルートがあったが、前1177かその後に多くの都市が破壊され、後期青銅器時代は終わりを告げた。
ジョンソンの複雑性理論で説明できるのではないか。システムの構成要素の相互依存が高まるとシステム全体を安定に保つのが難しくなる(超干渉性)。一部に変化があれば、全体を不安定化させ、システムは崩壊する恐れが出てくる。
ジョンソン:『複雑で単純な世界』
■ 書籍情報入手先 ☆☆☆☆☆
『新聞書評(2018.1-)』 2018.1.28 朝日
■ 所 在
県立 市立209ク
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