2018年8月13日月曜日

【書籍】 藤屋伸二 『20代から身につけたいドラッカーのリーダー思考法』 中経出版 2011.3


(第2回読了)
目標によるマネジメント、目標による経営、リーダーは会社の目標の実現のため、まわりを巻き込んで貢献責任を果たす人
リーダーとしてすべきこと(1.何をすべきかの自問自答 2.正しいことは何かの自問自答 3.アクションプランの策定 4.意思決定に責任を持つ 5.円滑なコミュニケーション 6.チャンスに焦点 7.会議を生産的に進行 8.私たちとして考え発言 これらを習慣化して継続するやるべきことを絞り込み、できるまで徹底する。アクションプランのチェック(半ば、終わりころの2回)。アクションプランを時間管理の基本とする。
会社の目的・目標、仕事の目的・目標、アクションプランを共有する。
生産的な会議(何のために行うのか、やるべきこととやるべきでないこと。アクションプランに落とし込み、チェック・システムをつくっておく。会議後の行動のフォローアップ。(実施状況をチェック)。
20%の仕事から80%の成果。将来やチャンスをもとに仕事を考える。
大きな変化を小さなアイデアから育つ。
リーダーに求められること(1.ビジョンや大きな目標 2.イノベーション思考(前例のないものが好き) 3.良いアイデアにはヒト・モノ・カネ・時間を投入する
チャレンジしないことが最大のリスク
問題:一般的なものは方針を決定する、本当に例外的(大地震)
意思決定は実行する人に知らせるのが大事
進捗状況をチェックするのがリーダーの仕事(現場に出かける)
知識労働者は監督されるとモチベーションが下がる。しかし、会社の目的を共有する。雑務から解放すると生産性が上がる。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立  7FN336.3フ 市立336フ

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