イーディとは、アンディ・ウォーホルと数年間一緒にいた女性。若くして死亡。
彼女について、250名に及ぶインタービューで本書をつくったらしい。
60年代のドラッグやらのカルチャーが描けているのかな?
ただ、表紙の写真を見ると、皆が彼女の魅力のとりこになったというのもわかる。
本は読まなくてもいいが、表紙の写真は見ておくべきだ。
彼女が素敵な男はホモが多いと語っていたいうのは、時代なのか、アメリカの話なのか?
ちょっと、関係ないが、苗字がセジウィックなのだが、アメリカのコンピュータ科学の先生でアルゴリズムの本を書いている人と同じというのが、気になる。
■ 書籍情報入手先 ★★★☆☆
『松岡正剛の書棚』 第7巻(4) 中央公論新社 2010.7
■ 所在
県立
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