◎自分の生きてきた時間、自分が置かれている空間(性格形成を含む)を含めて、自分の存在を正しく認識する。
◎自分の苦悩がとらわれに陥っていないか検証
◎そのとらわれをあるがままに認める
◎自分の真の欲望が何かじっくり考える
◎自分の人間としての欲望を実現するために、目的本位の行動をとる
◎以上の思考・行動を通じて、自己陶冶、自己確立をはかる
◎人間としての自由を求め、それなりの個性を生かし、創造的な生き方を試みる。
自己実現への道とも言うべきか。
■ 書籍情報入手先 ★★☆☆☆
『松岡正剛の書棚』 第3巻(2) 中央公論新社 2010.7
■ 所在
県立
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