メディア検証機構を設立した慶応大学教授の草野氏による、報道の問題点。
ドキュメンタリー、ニュース報道と云えども、偏向が見られるという。
それはそれでしょうがないような気がする。
あくまでも、意図的(番組的)、無意識であろうと、思い込みがなければ、番組だって作れないし、結局は、印象操作であるとさえ思っている。(コミュニケーション自体が印象操作であろう。)
問題は、受け手である、我々が、そう受け止めているかどうか。
■ 書籍情報入手先 ★★☆☆☆
『いまどきの新書』 第4章 思考の道具(5) 永江朗 2004.12
■ 所在
県立
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