takaoな日記
2010年11月10日水曜日
【書籍】 赤坂憲雄 『境界の発生』 砂子屋書房 1989.4
共同体が果つるところ、あるいは、異なる共同体が接しているところに境界が存在する。
境界は市の場でもあり、この世とあの世、生と死を分ける場所でもある。
古来、橋も境界であり、物の怪が跋扈していたという。
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書籍情報入手先
★★★☆☆
『松岡正剛の書棚』
第5巻(1) 中央公論新社 2010.7
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所在
市立書庫 大学旧
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