2019年5月5日日曜日

【書籍】 二宮敦人 『世にも美しき数学者たちの日常』 幻冬舎 2019.4


(黒川信重)
・A4の紙で50枚くらいたまると論文が一つ。一つの論文が1ヶ月くらいで完成
・新しい予想を立てていく、新しい問題を作っていくというのが、数学を楽しむ正しい方法だと思います。
・オイラーの論文を書き写すと、楽しい。理解が深まる。
(加藤文元)
・出向いて一緒に議論する。旅費がかかる。
・問題と一緒に生活することが一番大事。
・おもしろい数学教室。数学する精神。天に向かって続く数
(千葉逸人)
・工学部で学ぶ数学。ベクトル解析からの幾何学入門。
・人の本を参考にするが、証明や例題、全体的な構成、説明の順番は自分なりに作り直す。
・大学1年生の微積分でも何もみないでノートに再構築する。完全に理解すると簡単。
・研究は自分の得意分野、専門分野に話をもっていく。
・数学者はストレスのたまらない職業ナンバーワン。
■ 書籍情報入手先
 『新聞書評(2019.3-)』 広告 4.20
■ 所 在
  市立410ニ 六410ニ

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