■ 所 在 県立 8FN336.2ニ 市立
○1日の時間割をつくる。計画と実践を繰り返す。
・東京大学の事務は、2時間を1単位に分割。
・私の研究時間は90分から2時間ほど集中したあとは30分間の休憩
・事務の現場では、だれか独りは、1日の1単位は「ゆとりの時間」にする。→未達業務の実施、同僚の手伝い(分散)。多能事務員の育成を目指している。
○限界能力の7割で継続処理する
・未来を予測
・今週や来週の予定をふまえて仕事を進行
○仕事のやめかた
・やめどき:×きりのいいところ、○パッとノートを開いたら、自動的に前のつづきができるようにしておく。5分もあればしあげができるという状態で今日の仕事をやめる。
・翌日:些細な一歩から仕事を進められる。
○仕事はほとんど渋滞現象そのもの。泥沼にはまっている。
・研究の成否は才能よりも体力よりも「勇気」がものを言うのではないか。
○クリアファイルの活用
・6つのポケットがあるクリアファイルを2-3冊携帯。
・ポケット一つに、ひとつの研究テーマにおいて自分の最新の計算結果などが収めてある。
・ほかにも、雑誌の対談原稿で修正が必要なもの。やりかけのママキープ
・15分とか細切り時間の活用
・アイデアに集中している時間朝6:30-7:30。移動時間も集中
○メモ
・毎朝:アイデア帳。
○リトルの公式:行列の人数÷1分間の到着人数=待ち時間
○他人のマネはしない。
○目的と期間を設定する
○机の上、今日実行する仕事だけを配置する。終えたら、明日実行する仕事だけを配置する。
p.185 在庫回転率=売上額÷棚卸資産額
・ある特定の期間に何回倉庫にある在庫がいれかわったのか。製品が売れ方を示す。
・渋滞学の公式:速度×密度=流量。流量こそが売上。
・経験則からは、在庫を減らしたほうがトータルで考えればよい場合が多い。
○ボトムアップ型
○3つか4つの分野で数年間もがいて、パッと共通項に気づく。各分野のテクニックをあたらしいくみ合わせでつなぐ。
○社会につながるためには、社会の難問を解決しなければ。
・仕事として、商品としての研究を社会に提供しなければならない。
・勉強 8年間流体力学、新分野2年間。初見でも3ヶ月位あれば
・渋滞を徹底的に数学で表現
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