2021年8月26日木曜日

【書籍】 牧田善二 『医者が教える食事術 最強の教科書』 ダイヤモンド社 2017.9

 副題:20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68

■ 所 在      7FF498.5マ 市立 大学498.58Ma37i

・糖質中毒、特に隠れ砂糖に注意。

・野菜、タンパク質は大豆から、

・エクストラヴァージンオイル、無塩ナッツ、カカオ70%以上のチョコレート、

・豆腐・納豆を毎日

・ナチュラルチーズは、積極的に。ブルーベリー、

・コーヒーは挽きたてをブラック

・酢を調味料に

・魚や野菜は生で

・糖質制限(特に夕食)。1日120g(減量するには60g):ごはん1膳55g、そば50g、

・FreeStyleリブレで血糖値は70-140に調整する

・食べる順番:野菜→タンパク質→糖質

・海藻・きのこ類を積極的に

・水1日2リットル

・オリーブオイルを一緒に(やせる)。加熱処理していないものを大さじ1~2杯。

・辛口の白ワインはやせる

・シナモンは血糖値を下げる

・糖質は朝昼夜で3:5:2(5:5:0の気持ちで)。朝食はサラダ味噌汁、ヨーグルトのあとに糖質

・果物は朝少量:キウイ・ブルーベリーをヨーグルトで、みかんは皮ごと、りんごも皮ごと

・パンは全粒粉で天然酵母

・バターはグラスフェッド

・牛乳より豆乳(抹茶を加えて)

・ヨーグルトは色々試して、調子のいいものを1日100g

・甘みははちみつ。オーストラリアのジャハラハニー、ニュージーランドのマヌカハニー。

・食事はゆっくり噛む。30分。

・ランチ後すぐ20分歩くか階段。

・酢も血糖値を下げる

・小腹が空いたら、ナッツ・チーズ・魚の缶詰

・寝る4時間前に食事を終える

・夜はおかず中心。つまみは根菜類はNG。

・寝る前のスイーツをやめる。

・寝る前に、コップ1杯の水。夕食後ハーブティー。

・病気や老化の犯人はAGE。魚・肉は酢でマリネすると、下がる、焼く前に。

・カルノシンは抗酸化物。うなぎ、鶏肉、まぐろの肝臓や筋肉。(日曜日の夜はうなぎ)

・AGEを抑えるのは、B1とB6。豚肉、うなぎ、玄米、そば、大豆、レバー、鶏肉。カツオ、マグロ、サーモン、ナッツ類、肉類全般、野菜、バナナ、にんにく

・ポリフェノール:ブルーベリー、大豆、赤ワイン、コーヒー・紅茶・緑茶、たまねぎ、柑橘類、そば、チョコレート

・スパイス

・赤身肉のステーキ。自然放牧。70gを2日に一度。

・しょうが、とうがらし

・1日350gの野菜

・坂道の上り下り、階段の上り下りを日課にする。あえて激しい運動はしない。

・床の雑巾がけ、料理

・大腸がんは内視鏡か3D-CT検査

・胸部と腹部のCT検査

・脳のMRI

・カカオ70%以上なら、1日25g


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