2018年9月2日日曜日

【書籍】 稲垣栄洋 『世界史を大きく動かした植物』 PHP 2018.7


p.36-37 狩猟採集の時代、日本人がデンプン源としていた食べ物は「Uri」と呼ばれていたという。クリ、クルミ、ユリ。稲作以前は、日本人の重要な食糧はサトイモ。サトイモに代わるものが「うるち」がやってきた。
p.43-44 コメは炭水化物だけでなく、良質のタンパク質、ミネラル、ビタミンも含む。足りないのはアミノ酸のリジンであり、ダイズが豊富に含んでいる。コムギはタンパク質が不足するので肉類を食べる必要がある。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  8F471.9イ 市立471イ 大学615.02I52s

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