2013年1月25日金曜日

【書籍】 『中央公論』 2011.11


「特集 最悪の人事、最高の人事」

「糸井重里 社長業15年目のチーム論」

p.24 「一番うまくいかなくてどれくらい?」というのが僕の一番のテーマです。
p.27 巨人軍の藤田監督は「いい時に悪い芽が育っている」「悪い時に開いた花を見たんじゃ、もう遅い。いい時に育っている悪い芽を見ておかないと」
p.27 いい濾過装置をつくったほうが、金魚を病院に入れるよりも早い。濾過装置として、僕はまず「できるにきまっていること」を探します、じーっと患部を見つめるんじゃなく、一緒にそれをすると、血行がよくなって治ることがある。
p.28 普通の人にこんなすごいことができる!という例を見せたい。個人個人が伸びやすい「場」をつくろうと考えています。
p.28-29 僕が一緒に仕事をする相手に求めるのは「本当にやる」ということ。人を動かす、あるいは人とつながる時に最初に必要なものは「約束」なんじゃないでしょうか。

■ 所在   ★★☆☆☆
  8F雑誌コーナー

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