p.8 「人間の本義における運命について」大西巨人 2012.5.21
吉本君が原子力発電の問題について、当初から、一概に肯定的であったのは、彼が地球の運命について、ただならぬ考えを持っていたからである。彼は言語の本義に基づいて、gratuation の実現を切望した。吉本君の死について私が言いたいことは以上である。それが一見簡単なようであって、実は大事なのである。
☆ この文章が巻頭に置かれているが、一体何を言いたいのか?残念ながらわからない。
ただ、中での様々な対談、記述では、福島原発事故以降の吉本の言説(『週刊新潮』2012.1.5 12合併号など)に対して批判が散見される。
■ 所在 ★☆☆☆☆
7F雑誌コーナー
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