2013年8月27日火曜日

【書籍】 保阪正康 『死なう団事件』 れんが書房新社 1985.7


副題:軍国主義下の狂信と弾圧
昭和12年2月、「死のう」と叫んで割腹自殺(未遂)を図った日蓮宗団体。
p.14 教祖、江川忠治は、日蓮主義の勉強会「統一閣」に通っていた。この勉強会には、血盟団盟主井上日召も参加。
p.89 日蓮会青年部は「死なう」という宣言文作成。
テロ集団と誤った警察の認識から、逮捕・拷問へ。その告訴・取り下げをめぐって、警察とやりとり。

☆イスラムの自爆テロとの決定的な違い。主張のための自死を選ぶこと。
先日、スペインの内戦の映画を見たが、3年で50万人が死亡。日本の運動(学生運動・メーデー)も暴力的なところはあったが、武器を行使しての内戦には至らなかった。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『現代を読む 100冊のノンフィクション』 第68番(参考) 佐高信 1992
所 在
  県立 9F 7FB916ホ

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