■ 書籍情報入手先 ☆☆☆☆☆
『新聞書評(2017.11-)』 2017.11.5 朝日
『新聞書評(2017.9-)』 2017.10.14 日経
■ 所 在
県立
p.36 トマトが広く料理に用いられるようになったのは100年前にトマトの缶詰でできてから
p.48-49 トマトが中国産でも「イタリア産トマト缶」。アスコルビン酸が添加されている場合も。「イタリア産のトマトを使用」かどうか確認すべき。
p.52-53 トマトソースパスタの作り方
・250ml程度のトマトピューレをフライパンに。
・ニンニク1かけを刻み加え、塩少々、すりおろしたわさび。生のバジリコの葉を3,4枚刻んで(or 乾燥オレガノを少し)
・エクトラ・ヴァージン・オイルをスプーン3,4杯。
・ピューレでなく、ホールトマト缶も可(フライパンの中で半分切って潰しておく)。生のトマトなら刻んでザルに入れ、水気を切る。
・材料全てをフライパンにいれ、混ぜながら中火で2分。茹でパスタを混ぜ、弱火で1,2分。お好みですりおろした硬質チーズ。
p.92-93 ピッツァの作り方
・パンの両面を軽くトーストする。
・パンにトマトピューレ(大さじ1,2)、チーズ(大さじ1程度のナチュラルチーズ、セルロース無添加)、オレガノ、エクトラ・ヴァージン・オイル(スプーン1杯)をかけ、トースターで焼く。
p.129- アーリオ・オリオ・ペペロンチーノの作り方
・ソース:オリーブオイルを火にかけ、刻みニンニクと唐辛子(種除き、カット)を入れる。香りが移ったら、火を止める。スパゲッティを入れ、1分程度で混ぜる。
・バリエーション:スパゲッティを加える前に
・ゆでた蟹肉とミントの葉。カットして水気を切ったトマトと硬質チーズ粉。アンチョビペースト少々と潰したケーパーとレモン汁。トマトペースト大さじ1とバジリコの葉数枚刻んで
p.161- エクトラ・ヴァージン・オイルの定義がEUと日本では異なるため、偽物が横行している。
・DOP表示のあるものを選ぶ。念を入れるなら、ビオロジック認証。1リットルで最低でも1500円。
p.168-169 オリーブオイル
・味噌とオリーブオイルのディップ:大さじ1の味噌、梅干し半分潰したもの(or 梅肉 or 大さじ1の白ワインビネガー)、大さじ1のすりごま、オリーブオイルを少しずつ混ぜる。野菜をつけて食べる
・かぶのグリーンソース:カブ2,3個、ニンニクひとかけ(すりつぶす)、アンチョビ1匹(アンチョビペースト)、小さじ1のディジョン・マスタード(フランス風粒マスタード)、わさび少々、パセリ1束、オイル大さじ2,3、ワインビネガー大さじ1、黒胡椒少々、よく混ぜる。すりつぶしたパセリを入れ、オイル。よく混ぜ1時間寝かせる。カブを輪切りにして、上からソースを。
・究極は:すりごまと醤油少々(たまり醤油がベスト)とオリーブオイルを混ぜたドレッシングでサラダを
p.193 地中海式料理
・セロリ、人参、タマネギ、キャベツ、ダイス・トマト、15分煮込む。オイル、黒胡椒。10分後、洗った米を加え、15分。5分寝かせてサーブ。
p.253 日本のナチュラルチーズは加熱処理していないことなので、偽物(原料に添加物)あり。
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