2018年7月31日火曜日

【書籍】 松本利明 『ラクして速いが一番すごい』 ダイヤモンド社 2018.1


■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
 『新聞書評(2018.3-)』 2018.4.29 広告 3.4 広告
■ 所 在
  市立 大学336.2Ma81rサ

・指示の確認、60点の出来で突っ込ませる
・重要なことは何かと聞く。テーマ、論点を抑える
・会社の価値観を判断基準とする
・音読して文章を磨く
・優先は、向いている、成果がでる仕事。仕事の10%は投資のため、向いているが成果がでない仕事
・社内メールは1行で。(承知しました。
・ゴール(理想の姿)から実現すべき方策を考える
・細かいwhatを支持しない。目的から話し、作業効率を高める。
・メールはまとめてみて返事。1日2~3回。
・スマホは音声入力siriで入力「お世話になっております まる 改行」
・特異な仕事こそツールやフォーマットに落とし込み、まわりに振る
・1日6時間で見積もる
・9割捨てる。(捨てないもの:1.法律・契約関連、クライアントに納品した資料、2.重要なメール、議事録、3.仕事の受発注に関する書類)
・作業フォルダ(プロジェクトのフェーズごとに:Process(作業中)、Final(納品))。週1回は資料やデータを整理する
・ファイル・フォルダを作る前に、用語集をつくる。紙1枚にOK:NG方式で。更新日と更新者名を入れる。共有ファイルに。エクセルの場合は、Read meタブを一番左端に入れ、用語集を載せておく
・例)OK:ドラフト NG:草稿、メモ、たたき台
・打ち合わせはホワイトボードで
・Skype会議:カメラはオフ、5名以上では毎回名前から、3日前に事前資料を配布(目的、議題と論点、データや分析結果)、終わりに「以上です」という。短文で話す
・ファイル名に Verと更新者名を入れる。例)Ver2_1_Matsumoto_Add
・メール:件名:具体的に書く(何をどうしてほしいのか)、最初の1行は何をどう判断してほしいのか、最後の1文に、どんなアクションをしてほしいのか
・哲学と世界史を学ぶ(リベラルアーツ:プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神、君主論、孫子、史記、旧約聖書、1968 小熊)
・異業種のビジネスモデル・サービス・商品をパクる
・水曜日の昼に、今週の進捗と来週の予定を考える時間を設ける
・SL理論(上司にいつ確認するか)1.初めて 2.少し慣れたとき(念のための確認) 3.ある程度できるが、少し不安があるとき(ポイントで途中の成果物を確認する) 4.自信と実績あれば、任せてもらう
・憧れの人物の思考回路を借りる(マネる)(坂本龍馬の思考回路)話し方の癖や決めゼリフを暗記(2日程度で頭に入ったもの)
・行動計画(小さく簡単):早起きする、あいさつをしっかりする、1週間に1冊は本を読む。ただし、自分の使命やアファメーション(ポジティブな言葉による自己暗示・誓いは手帳の最初に書き、毎日繰り返し読み上げる。週1回は振り返りの時間

0 件のコメント: