2013年8月5日月曜日

【書籍】 前間孝則 『満州航空の全貌』 草思社 2013.5


副題:1932~1945:大陸を翔けた双貌の翼
p.177 1932年7月、満鉄が150万円、満州国政府が100万円、住友合資会社が100万円の合計350万円の出資で、満州航空設立の覚書が調印された。設立は陸軍主導である。
満州航空の技術陣もまた戦後の日本の航空業界を担っている。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.6.16 日経
■ 所 在
  県立 市立687マ

0 件のコメント: