takaoな日記
2013年6月11日火曜日
【書籍】 フェルディナント・フォン・シーラッハ 『コリーニ事件』 東京創元社 2013.4
著者はドイツの刑事事件弁護人。
本書は告発の書である。
ドイツではナチス時代、命令を受けた場合、殺人でも時効が発生するという法律が施行され、その結果、時効となっているという。
訳はヘタ。新書を読んでいるよう。元の文体がそうなのかもしれないが。
■
書籍情報入手先
★★☆☆☆
『新聞書評(2013.5-)』
2013.6.2 日経 5.26 読売 5.5 毎日
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所 在
県立 7F943シ 市立943シ
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