2013年2月15日金曜日

【書籍】 斎藤孝 『使える読書』 朝日新書 2006.10


使える読書 キーワードをひとついただく(考えを一つ得る、アイデアをひとつ得る、それを応用できる形で自分に刻む)
→ 理解の切り口、つまり、物の見方を手に入れるのが目的 → 概念化
遠心力で読む 書くため、話すために読む
引用するために読む 書名、著者名、一言コメント、引用文一文 赤:一番大事 青:まあまあ大事 緑:おもしろい 赤と緑のページは端を折っておく→要約力がつく
「声に出して読みたい一文」の理由 攻めの読書に転じるため
外科医的に読む 重要でない部分は読み飛ばす。ノリとツッコミでばっさり斬る
負荷を掛けて「型」で読む フォーマット。「○○力」=概念化の提示 「声に出してみたい一文」=引用センスを晒す 30分でつかみ、3分間で伝える技術 → 要約力とコメント力
ブログと読書
好意的に書く理由
出会い頭で読む

使える読書50リスト

■ 所在    ★☆☆☆☆
  7FS019.9サ 市立019サ 大学019.12Sa25

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