亡き妻と遺された娘に捧ぐ趣旨だが、正直言ってよくわからない本である。
内容は、妻の千恵さんが乳がんで命がけで子供を生んだ。乳がんの転移が発見され、2003.12にブラックジャックみたいな医師に会い、体温を36.5度以上に上げ、朝食はみそ汁と玄米中心の和食を勧められる。その際、その医師は「私はあなたのがんを治すつもりです」と語る。この代替療法とホルモン療法を行い、ガンは一度消滅したが、2005冬から体調が悪くなったものの、検診を受けず、ようやく2006.10にCT検査したら、ガンが発見され、2008.7死去という経緯のようである。
遺された夫と娘は、玄米中心の食事を継続している。
■ 書籍情報入手先 ☆☆☆☆☆
『新聞書評(2012.9-12)』 2012/12/9 朝日新聞(売れている本)
■ 所 在
県立 7F新着本916ヤ 市立916ハ
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