大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
チェコのソビエト学校で出会った3人の級友を30年後訪ね歩く。級友はチェコ人でもロシア人でもない。中欧・東欧の共産党幹部の子弟である。筆者もしかり。
30年経って、変わったもの、変わらないもの、だな。
筆者の共産主義に対する思いも、かいま見えるし、何より、中欧・東欧がより身近に感じられる。
■ 書籍情報入手先 ★☆☆☆☆
『マンガで鍛える読書力』 第3章第2節(4) 本山勝寛 2009.7
『発見!角川文庫2012 』 驚く 第74番
■ 所 在
県立 7FBヨネ
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