takaoな日記
2013年12月26日木曜日
【書籍】 V・S・ラマチャンドラン 『脳のなかの天使』 角川書店 2013.3
へえー。いろんな病(認識に関する)があるんだな。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆
『新聞書評(2013.5-)』
2013.6.9 読売 6.2 朝日 日経
『今月読む本』
2013.4(その1)
『今週はこれを読め』
vol.23 2013.4.10
■
所 在
県立 8F自然科学491.3ラ 市立491ラ 大学491.37R13
【書籍】 田代靖尚 『昭和天皇のゴルフ』 主婦の友社 2012.12
副題:昭和史を解く意外な鍵
戦前都内には3つもゴルフコースがあり、天皇は毎日のようにゴルフをしていたらしい。
戦後の天皇しか知らないので、意外な感じがする。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.1-)』
2013/1/27 朝日
『今週はこれを読め』
vol.04 2012.11.21
■
所 在
県立
【書籍】 内田義雄 『鉞子』 講談社 2013.3
副題:世界を魅了した「武士の娘」の生涯
1920~30年代、アメリカを始め海外でベストセラーとなった「武士の娘」
長岡出身らしい。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.5-)』
2013.5.12 朝日
『今月読む本』
2013.4(その1)
■
所 在
県立 市立289ス
【書籍】 K・デイヴィッド・ハリソン 『亡びゆく言語を話す最後の人々』 原書房 2013.4
☆フィールドワークする言語学者は少ないという。言語を通じた人類学者だな。
ノーム・チョムスキーの理論派とはまた別の流れがある。
■
書籍情報入手先
★☆☆☆☆
『ノンフィクションはこれを読め! 2013』
3. 民俗・風俗 第16番
『新聞書評(2013.5-)』
2013.6.16 日経 6.9 朝日 5.12 毎日
『今週はこれを読め』
vol.22 2013.4.3
■
所 在
県立 市立802ハ
【書籍】 週刊朝日編集部編 『忘れられない一冊』 朝日文庫 2013.9
82人が語る忘れらない本
言及図書リスト
■
所 在
★☆☆☆☆
7FB019.9ワ 市立
2013年12月25日水曜日
【書籍】 野口武彦 『慶喜のカリスマ』 講談社 2013.4
大政奉還を行った人物。天皇にひたすら恭順を示すことで明治の無血革命を可能とした男。
この激動の時代の鍵を握る人物には違いない。(逆説的だが、一切政治的には何もしなかった)
大正2年に77歳で死去という。だから、あまり大衆には人気がないのか。
(著作)徳川慶喜のブリュメール十八日(文庫 幕末気分)、鳥羽伏見の戦い
(著作2)谷崎潤一郎論(亀井勝一賞)、江戸の歴史家(サントリー学芸賞)、「源氏物語」を江戸から読む(芸術選奨文部大臣賞)、江戸の兵学思想(和辻哲郎賞)、幕末気分(読売文学賞)
■
書籍情報入手先
★☆☆☆☆
『新聞書評(2013.7-)』
2013.7.21 読売
『新聞書評(2013.5-)』
2013.5.26 日経 5.19 朝日
■
所 在
8F289.1ト 市立289ト
【書籍】 シャルロット・ヴァランドレイ 『見知らぬ心臓』 マガジンハウス 2013.8
心臓移植した著者(女優)が細胞(臓器)の記憶を悪夢で見るというノンフィクション。
☆本当か?心臓自体が記憶を持つなんてね?
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.7-)』
2013.8.25 広告
『今月読む本』
2013.9(その1)
■
所 在
7F953ハ 市立956バ
【書籍】 志村幸雄 『世界を変えた素人発明家』 日経プレミアムシリーズ 2012.2
ベンジャミン・フランクリンがストーブの発明し、特許をとったが、世の中のため、独占しないで使わせたとのこと。
企業による囲い込みを避けるために特許を取得する事例もあるんだな。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆
『ノンフィクションはこれを読め!』
5.ビジネス・テクノロジー 第62番
■
所 在
県立
【書籍】 馬場正尊+OpenA 『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』 学芸出版社 2013.9
行政が管理する財産(公園、廃校、水辺など)を再び、市民が活用できるようにする。
そういうことだと思う。
■
書籍情報入手先
★☆☆☆
『今月読む本』
2013.11(その2)
■
所 在
県立
2013年12月12日木曜日
【書籍】 サイモン・シン エツァート・エルンスト 『代替医療のトリック』 新潮社 2010.1
原題は Trick or treatment?: alternative medicine on tiral
代替医療には効果が確認されていないという話。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.9-)』
2013.10.13 毎日
『今週はこれを読め』
vol.44 2013.9.4
■
所 在
県立 8F自然科学492シ 市立
【書籍】 生田誠 『モダンガール大図鑑』 河出書房新社 2012.11
副題:大正・昭和のおしゃれな女子
☆今見ても結構シックでイケている洋装だな。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆
『ノンフィクションはこれを読め! 2013』
3. 民俗・風俗 第22番
『今月読む本』
2012.12(その1)
『今週はこれを読め』
vol.09 2012.12.26
■
所 在
県立 市立367.2イ
【書籍】 川井ゆう 『わたしは菊人形バンザイ研究者』 新宿書房 2012.9
☆世の中にはいろんな人がいるもんだ。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『今週はこれを読め』
vol.05 2012.11.28
■
所 在
県立 7F緑を楽しむG627.9カ 市立627カ
【書籍】 村上龍 『55歳からのハローライフ』 幻冬舎 2012.12
☆5つの中年物語。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.1-)』
2013/2/10 朝日
■
所 在
県立 7Fムラ 市立913.6ムラ
【書籍】 村上智彦 『医療にたかるな』 新潮新書 2013.3
☆夕張市立総合病院の再生に取り組む医師
p.92 マスコミの自作自演構造 JBプレスというウェッブ雑誌に反論
p.104 マスコミも自らの持つ「自作自演構造」が、社会をどんどん悪くしていることに気づくべき。
p.112 若月俊一 村で病気とたたかう 岩波新書
p.120 ビュルトツォルホ:看護師12人のチーム、ひとりひとりがジェネラリストでリーダーを置かない、フラットな組織運営。目的は、専門職が自律的に専門性を発揮するため。
p.160 元教師には先生、元看護師には先輩と呼ぶなど、その人の人生の物語を大切に扱うコミュニケーション術。すすきのアルバイトしていた時に、ホステスに教えられる。
■
書籍情報入手先
★☆☆☆☆
『新聞書評(2013.5-)』
2013.5.12 読売
『出版物情報(2)』
(波 新潮社) 2013.4
■
所 在
県立 市立498ム
2013年12月11日水曜日
【書籍】 藤本壮介 竹内薫 『建築には数学がいっぱい!?』 彰国社 2012.2
建築家藤本壮介との対談。
作品がいくつか紹介されているが、感覚的というか、規則性から少しずらしてあるというか。
なかなかよい。
(藤本壮介著作 ×原初的な未来の建築 ×建築が生まれるとき ×藤本壮介読本)
■
書籍情報入手先
★☆☆☆☆
『ノンフィクションはこれを読め!』
10.医学・心理学 第137番 成毛眞編著 2012.10
『今月読む本』
2012.2(その1)
■
所 在
市立520タ
【書籍】 神野直彦 『税金常識のウソ』 文春新書 2013.1
☆すっきりわかる。目からウロコ。
■
書籍情報入手先
★☆☆☆☆
『新聞書評(2013.3-)』
2013/3/24 毎日
■
所 在
市立345ジ 大学345J52
【書籍】 杉浦伝宗 『ミニ書斎をつくろう』 メディアファクトリー新書 2013.10
副題:自宅にスペースがなくとも書斎を持てる!
机の高さとイスの高さの差を差尺というが、理想的なのは、身長170cmで30cm、180cmで31.9cm。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.11-)』
2013.12.1 読売
『今月読む本』
2013.11(その2)
■
所 在
市立
【書籍】 齋藤憲 『ユークリッド「原論」とは何か』 岩波9科学ライブラリー 2008.9
副題:二千年読みつがれた数学の古典
☆原論は何を目的にしていたのか。著者によると、口頭での証明ではないかという。暗唱か。
まあ、証明問題は知性を鍛えるにはいいかもしれないが、
(著作
『よみがえる天才アルキメデス』
市立410サ 大学410.23Sa25)
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『出版物情報(1)』
2008.11.5
■
所 在
市立414サ 大学410.2Sa25
2013年12月10日火曜日
【書籍】 コナー・ウッドマン 『フェアトレードのおかしな真実』 英治出版 2013.8
副題:僕は本当に良いビジネスを探す旅に出た
☆まあー、フェアトレードが本当にいいのかどうかはあるかもね。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.11-)』
2013.11.3 読売
■
所 在
市立678ウ
【書籍】 今橋理子 『兎とかたちの日本文化』 東京大学出版会 2013.9
うさぎの絵。うさぎの和菓子(神社でも)
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.11-)』
2013.11.24 朝日
■
所 在
8F702.1イ 市立702イ
【書籍】 入江敦彦 『英国のOFF』 新潮社 2013.9
副題:上手な人生の休み方
貝類、ジャム、豊かな自然。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.11-)』
2013.11.3 読売
『出版物情報(2)』
(波 新潮社) 2013.9
■
所 在
県立 市立365イ
【書籍】 渡邉英徳 『データを紡いで社会につなぐ』 講談社現代新書 2013.10
副題:デジタルアーカイブのつくり方
Goolge Earthとの連動(ナガサキ・アーカイブ、ヒロシマ・アーカイブ)
■
所 在
☆☆☆☆☆
7FS007.5ワ
【書籍】 ジェフリー・A・ベーダー 『オバマと中国』 東京大学出版会 2013.5
著者は、民主党員で国務省に勤務していた。民主党政権についても触れている。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.7-)』
2013.7.14 毎日 日経
■
所 在
市立319ベ
【書籍】 ズザンネ・ブッデンベルク トーマス・ヘンゼラー 『ベルリン 分断された都市』 彩流社 2013.9
東ドイツ時代の当事者に取材し、5人の実話をマンガで描いたもの。西ベルリンへの脱出劇も。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.11-)』
2013.11.17 読売
■
所 在
市立
【書籍】 青山千春 青山繁晴 『海と女とメタンハイドレート』 ワニブックス 2013.9
副題:青山千春博士ができるまで
40過ぎて夢あきらめず念願の博士を。
女性差別との戦いの歴史でもある。
水中音響学専門で海中のメタンハイドレートを発見。
p.158,159 クライアントの思ったとおりのシミュレーションが出ないOKが出ない。
夫婦で株式会社独立総合研究所の社長、取締役・自然科学部長。
☆高校時代、猪郷久義先生に地学を教わったとしている。猪郷先生には大学時代に授業を習ったな。
(前著 青山千春 希望の現場 メタンハイドレート 8F568.8ア)
■
所 在
☆☆☆☆☆
7FS289.1ア
2013年12月9日月曜日
【書籍】 深見奈緒子 『イスラーム建築の世界史』 岩波書店 2013.7
☆写真は多いが、残念ながら、白黒。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.7-)』
2013.8.11 広告
『今月読む本』
2013.8(その2)
『出版物情報(2)』
(岩波書店) 2013.7
■
所 在
県立 市立522フ
【書籍】 アンドルー・ゴードン 『ミシンと日本の近代 消費者の創出』 みすず書房 2013.7
シンガー・システムは、単なるセールスウーマンではなく、使い方を教え、新たな女性の自活の姿でもあった。
それが消費をも促した。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.9-)』
2013.10.27 毎日 9.8 日経 9.1 読売
『新聞書評(2013.7-)』
2013.8.18 朝日
『今月読む本』
2013.8(その2)
■
所 在
県立 市立582ゴ
【書籍】 鈴木遙 『ミドリさんとカラクリ屋敷』 集英社 2011.5
電信柱のある家。話としてはまあまあ。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『面白い本』
第2章(1)第28番 成毛眞 2013.1
■
所 在
県立 8F人文科学289.1キ 市立289キ
【書籍】 鈴木光太郎 『オオカミ少女はいなかった』 新曜社 2008.9
副題:心理学の神話をめぐる冒険
☆知らなかったな。オオカミ少女をめぐる真実。全部で8章あるが、実験偽装など、どれもこれも、心理学をめぐる不都合な真実だ。
■
書籍情報入手先
★☆☆☆☆
『出版物情報(1)』
2008.10.26 日経
■
所 在
県立 8F人文科学140.4ス 市立140ス 大学140.4Su96
【書籍】 筒井功 『猿まわし 被差別部落の民俗学』 河出書房新社 2013.7
猿曳(引)という職業は、被差別部落。猿は馬の守り(中国・インドの信仰)。全国を回って歩くことから、隠密との説もある。
日吉(日枝)神社(山王権現)は猿回しが信仰する。
猿曳は明治維新で消滅。現在の猿回しは山口県由来で、明治以降、全国に。
猿回しは本来、牛馬の祈祷に特化したシャーマン。古語でイチはシャーマンの意。
(著作 ×サンカの真実三角寛の虚構)
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.9-)』
2013.10.6 朝日
■
所 在
県立 市立779ツ
【書籍】 コロナ・ブックス編集部 『イタリアの色』 平凡社 2013.9
イタリアの伝統色227色の紹介。
☆実にきれい。日本人から見ると、原色のようだが、自然な色であることがよくわかる。
(類似本)
『フランスの色』
、
『日本の色』
、とりあわせを楽しむ日本の色(県立 8Fアート757.3ト 市立757ト)
■
書籍情報入手先
★☆☆☆☆
『今月読む本』
2013.10(その2)
■
所 在
県立 8F757.3イ 市立757イ
2013年12月6日金曜日
【書籍】 大治朋子 『アメリカ・メディア・ウォーズ』 講談社現代新書 2013.9
副題:ジャーナリズムの現在地
アメリカの新聞。新聞発行が縮小しているなかでの取り組み事例。
ニューヨーク・タイムズはウェブは有料だが、単なる記事だけでなく、元なる発表資料へのリンクなどウィキペディアのよう。
筆者も利用しているという。
ただ、これはジャーナリズムの問題なのか?今までは人口が右肩上がりで経営が問題とならなかったが、これからは違うという共通課題ではないのか(日本の新聞は配達だからな)。
新聞はとりあえず買うものの、はっきり言って、読者の方を向いているとは思えない切り口ばかりなので、斜め読みだ。
本書を読むと、むしろ、既存のジャーナリズムに期待せず、自分で、調査分析専門のNPOジャーナリズムをたちあげたくなる。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.11-)』
2013.11.10 読売
『新聞書評(2013.9-)』
2013.10.27 日経
『今月読む本』
2013.10(その2)
『出版物情報(2)』
(講談社 読書人の雑誌) 2013.10
■
所 在
7FS070.2オ
【書籍】 忌野清志郎 『瀕死の双六問屋』 光進社 2000.9
エッセイ&アルバム紹介。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『みすず2012年読者アンケート』
24.千田善 国政政治・ジャーナリズム論
■
所 在
市立
【書籍】 アイザック・バシェヴィス・シンガー 『不浄の血』 河出書房新社 2013.3
副題:アイザック・バシェヴィス・シンガー傑作選
1978年ノーベル賞受賞。ポーランド生まれのイディッシュ語作家。
主な著作 ゴライの悪魔(歴史小説)、よろこびの日 ワルシャワの少年時代、羽の冠
ということらしいが、どうもな。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.5-)』
2013.6.9 読売
■
所 在
県立 7F943シ 市立929シ
2013年12月4日水曜日
【書籍】 山口由実 『アマン伝説』 文藝春秋 2013.4
副題:創業者エイドリアン・ゼッカとリゾート革命
☆アマン・リゾートの創業者の話など。著者の父親がホテリエで母方のおば(曽野綾子)経由でインタビュー。なので、どうもな。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.5-)』
2013.5.26 朝日 5.19 日経
■
所 在
市立
【書籍】 竹谷靭負 『富士山文化 その信仰遺跡を歩く』 祥伝社新書 2013.7
☆信仰の対象。仰ぎ見る存在。
■
書籍情報入手先
★☆☆☆☆
『新聞書評(2013.9-)』
2013.9.1 日経
■
所 在
7F163.1タ 市立163タ
【書籍】 ベン・マッキンタイアー 『英国二重スパイ・システム』 中央公論新社 2013.10
副題:ノルマンディ上陸を支えた欺瞞作戦
☆スパイ、二重スパイ、三重スパイ、まさに心理戦だな。何がウソで何が真実か。
■
書籍情報入手先
★☆☆☆☆
『新聞書評(2013.11-)』
2013.12.8 読売 11.24 日経
『今月読む本』
2013.11(その1)
『今週はこれを読め』
vol.55 2013.11.20
■
所 在
県立 8F391.6マ 市立391マ
【書籍】 ルイ・ドゥ・ブロイ 『物質と光』 岩波文庫 1972.2
☆先人がいてのこそ、物理の大発見(?)だな。よくわかる。
■
書籍情報入手先
★☆☆☆☆
『ちょっと本気な千夜千冊』
4.光と量子の物理学 No.200 松岡正剛 2007.6
■
所 在
9F'78 大学旧'72
【書籍】 新戸雅章 『バベッジのコンピュータ』 ちくまプリマーブックス 1996.3
☆オーパーツみたいな早すぎる発明。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『ちょっと本気な千夜千冊』
9.情報ネットワーキング No.420 松岡正剛 2007.6
■
所 在
県立 9F 市立
【書籍】 ロード・ダンセイニ 『ペガーナの神々』 創土社 1975.3
荒俣宏訳。
☆おもしろいかな?
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『ちょっと本気な千夜千冊』
5.遠方からの返事 No.51 松岡正剛 2007.6
■
所 在
9F
【書籍】 山本周五郎 『虚空遍歴』 新潮社 1982.5
☆おもしろいかな?
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『ちょっと本気な千夜千冊』
6.津軽にパンソリ No.851 松岡正剛 2007.6
■
所 在
県立 8階壁書架918.6ヤ15
2013年12月3日火曜日
【書籍】 ニール・シュービン 『ヒトのなかの魚、魚のなかのヒト』 早川書房 2008.9
副題:最新科学が明らかにする人体進化35億年の旅
☆これはおもしろい。腕立て伏せのできる魚からヒトは進化した。
その他、ヒトの体に進化の痕跡を見る。
■
書籍情報入手先
★☆☆☆☆
『新聞書評(2013.11-)』
2013.11.17 毎日
『分厚い本と熱い本』
2008年 (書評者が選ぶ'08「この3冊」) 17.中村桂子
■
所 在
県立 8F自然科学467.5シ 市立467シ
【書籍】 吉見俊哉 『アメリカの越え方』 弘文堂 2012.10
副題:和子・俊輔・良行の抵抗と越境
明治国家だったり、アメリカだったり、抵抗したのだな。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『みすず2012年読者アンケート』
42.生井英考 地域研究・映像文化論 72.柿沼敏江 音楽学
■
所 在
市立
【書籍】 岩井希久子 『モネ、ゴッホ、ピカソも治療した絵のお医者さん』 美術出版社 2013.6
副題:修復家・岩井希久子の仕事
☆修復家として、いい仕事してるね。
■
書籍情報入手先
★☆☆☆
『ノンフィクションはこれを読め! 2013』
7.アート・スポーツ 第58番
『新聞書評(2013.7-)』
2013.7.28 朝日
『今週はこれを読め』
vol.30 2013.5.29
■
所 在
8F724.9イ 市立724イ
【雑誌】 『現代思想 総特集 フォン・ノイマン』(8月臨時増刊号) 2013.7
副題:ゲーム理論・量子力学・コンピュータ科学
わかったような、わからなかったような。
■
所 在
☆☆☆☆☆
市民(7F雑誌コーナー)
【書籍】 ベルトラン・ジョルダン 『自閉症遺伝子』 中央公論新社 2013.10
副題:見つからない遺伝子をめぐって
単一遺伝子で発病するケースなら、遺伝子検査でわかるが、自閉症は複合的要因であり、それを引き起こす遺伝子の特定は難しい。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『今月読む本』
2013.11(その1)
■
所 在
8F493.7シ 市立493ジ
【書籍】 エドワード・O・ウィルソン 『人類はどこから来て、どこへ行くのか』 化学同人 2013.10
「社会生物学」で有名なウィルソンが問う、人間社会の進化。でも、あまりおもしろくないな。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.11-)』
2011.12.1 日経
『今月読む本』
2013.11(その1)
■
所 在
県立 8F481.7ウ 市立481ウ
【書籍】 あさりよしとお 『宇宙に行きたくて液体燃料ロケットをDIYしてみた』 学研教育出版 2013.9
☆すごいね。大学の部活の延長線ではあるが、本格的。
2013.8 すずかせ(第6号)打ち上げ成功したようだな。
■
書籍情報入手先
★☆☆☆☆
『新聞書評(2013.11-)』
2013.11.17 朝日
『今月読む本』
2013.10(その2)
『今週はこれを読め』
vol.53 2013.11.6
■
所 在
市立538ア
【書籍】 辺見庸 『いま語りえぬことのために』 毎日新聞社 2013.11
副題:死刑と新しいファシズム
☆死刑制度と死刑囚。
■
所 在
☆☆☆☆☆
市立914.6ヘ
【書籍】 小堀桂一郎 『森鴎外 日本はまだ普請中だ』 ミネルヴァ書房 2013.1
旧字旧かなで書かれた本。妙な感じ。
■
書籍情報入手先
☆☆☆☆☆
『新聞書評(2013.3-)』
2013/3/31 朝日
■
所 在
県立 市立910.268モ
【書籍】 ダフ・マクドナルド 『マッキンゼー』 ダイヤモンド社 2013.9
副題:世界の経済・政治・軍事を動かす巨大コンサルティング・ファームの秘密
☆神社のお札みたいなものかな。うまく行けば、ご利益だし、失敗しても、日頃の信心が足りないせい。
■
書籍情報入手先
★☆☆☆☆
『新聞書評(2013.11-)』
2013.11.17 読売
『新聞書評(2013.9-)』
2013.10.20 朝日
『今週はこれを読め』
vol.48 2013.10.2
■
所 在
県立 市立
【書籍】 ベノワ・B・マンデルブロ 『フラクタリスト マンデルブロ自伝』 早川書房 2013.9
異端の学者、マンデルブロ。ひと昔前の数学の教科書(図を多用)で独学していたこともあり、図形認識が得意だったらしい。
ユダヤ系は将来の学問の選択を父親にアドバイスを得ているなど。
(著作)フラクタル幾何学(大学414Ma43'85) 禁断の市場(市立338マ)
■
書籍情報入手先
★☆☆☆☆
『新聞書評(2013.11-)』
2011.11.24 読売
『新聞書評(2013.9-)』
2013.10.27 日経
『今月読む本』
2013.10(その1)
『今週はこれを読め』
vol.49 2013.10.9
■
所 在
県立 市立
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)